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向井康二、松田元太&長谷川雅紀と記憶力対決 マッサマン史上初“四つどもえ戦”実現

モデルプレス / 2024年8月30日 5時30分

この“新・マッサマンベース”にまず姿を見せたのは、向井扮する“記憶力ゼロヒーロー”のマッサマン。クレーンの台数がいつもよりも多いことにすぐに気づき、今回は3人が逆バンジー台に立つことをいち早く理解したマッサマンだったが、どんな2人と戦うのかは予想できず、少々戸惑い気味の様子。そして、そんなマッサマンの目の前に現れた1人目の対戦相手は長谷川。別番組のロケと聞かされ、目隠しをされた状態で登場するも、3月にマッサマンと対決し、勝利を収めたばかりの長谷川もまた、目隠しを外された瞬間に全てを察知し、早々に全身ピンクの“記憶力オジイヒーロー”マッサノリマンに変身。5ヶ月ぶりのマッサマンとの再戦に闘志を燃やす。

◆松田元太、向井康二と記憶力対決

その後、マッサマンとマッサノリマンの2人が待ち構える中、松田扮する“マッサマン専属お助けヒーロー”マツダマンが、サイドカーに乗ってさっそうと登場。体操服さながらの夏仕様のコスチュームに身を包み、軽快な動きを見せながら、「今日もマッサマンを助けに来ました」と意気揚々のマツダマン。だが、今回はいつものような“マッサマンのサポーター”ではなく、1人の“プレーヤー”として参戦するのだと悟った瞬間、マツダマンの表情は一転し、真剣モードに変わる。

そして、小学3年生のれいくんも回答席に着き、マッサマンvsマッサノリマンvsマツダマンvs小学生の四つどもえの記憶力ゲームがいよいよスタート。しかし、1つ目のお題が出題される前に、ゲームマスターから大事なお知らせが…。今回は4時間SPということで、逆バンジーがパワーアップ。特別仕様のカタパルト式逆バンジーが採用されているため、飛ぶ方向が斜め後ろ、しかも上空でランダムにバウンドするので、垂直に発射する従来の逆バンジーと比べて、怖さが1.8倍(番組調べ)に跳ね上がっているというのだ。

開幕早々、知りたくなかった情報を知らされ、ますます勝利への意欲を燃え立たせる3人。そこへ、1つ目のお題「ほ乳類の名前」がアナウンスされる。果たして、先読み不可能な波乱の記憶力バトルに見事勝ち残り、真のヒーローとなるのは、いったい誰なのか。

◆松田元太、向井康二との対峙回顧「無双状態が見られます」

収録を終え感想を問われた松田は「今回はマツダマンの無双状態が見られます(笑)。普段はマッサマンを助けたいという一心で頑張ってるんですが、今回はマッサマンが敵ということで、ちょっと違うギアが入ったみたいです」とコメント。また、マッサマンとの対峙を振り返り「“今日はマツダマンが助けに来てくれないんだ”みたいな不安な表情は見て取れました(笑)。でもなんだかんだいって、やっぱり強かったですね。さすが主人公!という感じでした」と語っていた。(modelpress編集部)

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