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「降り積もれ孤独な死よ」“顔に傷のある男”正体は笠松将 キャスト名非公開の理由明らかに

モデルプレス / 2024年9月1日 23時25分

◆笠松将&中山喬詞(番組プロデューサー)コメント

Q. “顔に傷のある男“の正体や、笠松さんが演じていることを秘密にするとなった経緯は?

笠松:原作ではまだ名前が出ていないキャラクターなので、出さなくてもいいんじゃないかなと。 本当はもう最後まで出さなくてもいいと思っていたんですけどね。

Q.笠松さんの方からのアイデアだった?

笠松:はい。快く承諾してくださいました。

中山P:ちょっと面白いことやりません?みたいなきっかけからでしたよね。

笠松:面白いことになればいいなと思って。少しでも楽しんで頂ければいいなと。

Q.早い方だと3〜4話あたりから笠松さんと気付かれた方もあったようです。反応をご覧になっていかがでしたか?

笠松:ありがたいですね。でも全然違う方では?と言っている人もいて。そういうのを楽しんで頂ければと思っていました。

中山P:あの人かな?この人かな?みたいなね!DM届いたって言ってませんでした?

笠松:めちゃめちゃ、届きました。

中山P:全スルーしてたんですよね。そこについてはね。

笠松:隠し通そうと思って。

Q.伏せると決めていた中でも、ファンクラブ向けのブログでは、作品名とかを伏せた形ではありましたが、作品に対する熱い想いを書き綴ってくださっていました。書こうと思われた時のお気持ちは?

笠松:そうした想いも含めて楽しんでもらえたらいいなっていう気持ちですね。

Q.第4話で瀬川の服に火が付くシーンがありましたが、スタントの方が無しだったとお聞きしました。

笠松:そうですね。

中山P:結構、緊張感のある現場でしたよね。スタッフ、 キャストがギュッと一体感が出た感じがありました。笠松さんもそうした方が、顔も撮影できるから作品にとっていいなと考えてくださって。でも心配だし、大丈夫かなとは思いましたけど、笠松さんがやるって言ってくださったから、じゃあみんなで頑張ろうっていう空気が生まれて、現場に一体感が出た瞬間でした。

笠松:なんか色々やっていかないとつまらないなと感じていたので。鬼の自己満ですよ。マジで。僕はなんか楽しかったなっていう感じです。

中山P:エンドクレジットの話と一緒かもしれないですね。せっかくやるなら面白いことしようよと。 今作を通してずっと。

Q.“顔に傷のある男“という役柄も?

中山P:特殊メイクをどうするかという時も、「やるならとことんやりましょうよ」って感じでしたよね。打ち合わせでも。

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