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【「MASSARA」初日前会見全文】7 MEN 侍・中村嶺亜「ファンの皆さんと共に色付けられたら」“まっさら”な彼らが今届けたい想い “六人六色”で魅せる

モデルプレス / 2024年9月5日 4時0分

― まさに“まっさら”からのスタートという感じがしますが、この作品に対する思いを教えてください。

佐々木:今回このお話いただいて今まで先輩方がやってきた舞台が色々受け継がれている作品もありますが、どうせやらしていただくならこの先も後輩の子たちがこの舞台を受け継いでいく舞台になる初演をここで迎えたいなっていう思いで今回立たせていただいています。

本高:構想段階からスタッフさんと密に話をして、それこそ僕らのツアーが全然始まるよりも前からそういった段階を経て、今に至ってるのでもちろん僕らのいい部分も見えつつ、ただあくまでも7 MEN 侍としてではなく役として皆さんに世界をお届けできるようなものを作れたのかなと思います。

― 当て書きな部分もあるのでしょうか?

菅田:(福田)響志くんがYouTubeで僕らのことを見てくださってそれに合うようにキャラクターを作っていただいたので近しいものはあるかも。実名というか響志くんのお知り合いから取った名前でそこに僕たちを当てはめたっていう。

中村:多分5歳とかの子なんですけど(笑)。子どもたちの輪があって、そこにキャラクターを当てはめている。

― 1番近いのは誰ですか?

中村:え、タカじゃない?俺だって、大光って呼びそうになるもん(笑)。

一同:(笑)。

佐々木:僕は、本当にこの役に関しては何も役作りみたいにしてなくて。レクリエーションみたいなのがあったのですが、役に対してどう向き合うか、どう思ってるか1人ずつ話す時に僕は「元気でいつも通りやっていきたいと思います」って言ったら、「タカはそれでいいと思う」って(笑)。

(頷きながら笑うメンバー)

― アドリブもあるのでしょうか?

佐々木:そうですね。タカとダン(菅田)が主にそうです。喧嘩などのシリアスなシーンや真面目なシーン以外はもうほぼ毎日違います、動きが。

中村:初めて観てくださったのであんまり気づかなかったと思うんですけど、今日もめちゃくちゃアドリブ多かったです!

佐々木:まず、サスペンダーで出てくるところがあるんですけど、あそこもアドリブです。

本高:あのアドリブのタイミングで出てくるんですけど、アドリブがあまりにも長い日は1回履けてます。

中村:だから「どうしたんだ急に」って僕一言目で言ったんですけど、本当は違うセリフで。今日は突っ込まずには入れなくてなくてもう突っ込みました(笑)。

― 矢花さんは対応に困ることはないのでしょうか?

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