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【「MASSARA」初日前会見全文】7 MEN 侍・中村嶺亜「ファンの皆さんと共に色付けられたら」“まっさら”な彼らが今届けたい想い “六人六色”で魅せる

モデルプレス / 2024年9月5日 4時0分

矢花:他のメンバーが生活リズムが合うように組みまして、余った2人です。

― 今野さんはなぜ2人のところに行っていたのですか?

今野:いや~なんでですかね?

矢花:わからず来てたの?

一同:(笑)。

中村:でもこの2人ちょっと喧嘩してたよね?朝カーテン開ける、開けないで?

矢花:生活リズムが全然合わない2人が相部屋になってしまって、実は。

本高:朝にカーテンを開けて朝日を浴びたい人とそうじゃない人でちょっとバチバチでして。僕は浴びたくないんですけど。

矢花:僕はカーテンを開けて朝日を浴びたいし、出る30分前ぐらいから準備したくて。彼は出る10分前まで布団にいるような人なんで、もう毎朝すごいことになってますよ。まぁ、重大な亀裂が走るようなことじゃないですけど。

本高:深刻なやつじゃないです。

― 舞台の方では高校時代を振り返る場面がありますが、7 MEN 侍の結成当時のことを思い出すことなどありましたか?

中村:それこそ結成当初は大光いくつ?

佐々木:僕が高校1年生の時が7 MEN が結成されて、本当に高校生の時にこのグループでバンドをやるってなったので、そこらへんはすごく懐かしいものを感じましたね。

中村:結成当時ですか…僕と克樹と琳寧は大学生だったんですけども高校生の大光と一緒にいることで自分も高校生にマインドになるんですよ。だから結成当時思い出すとすごいガキんちょだったなって思う。今も大光といるせいで実年齢よりは精神年齢が幼いんだろうなと思います(笑)。まあまあ楽しくできてるし…どうなんだ俺らの中身は成長できてるのか?

菅田:でも未だに楽屋とかで昔動画撮り合ったやつとか見て、「あの頃あったね」とか思い出話を結構したりしてますね。

中村:若さ故にぶつかることもあったしね、思い返せば。懐かしいです。

― いよいよ初日を迎えますが、楽しみにしているファンの皆様にそれぞれメッセージをお願いいたします。

一同:誰から行く?

矢花:我々ごとで言うとツアーと先ほどの話もありましたけど、自分たちのライブツアーの方と並行しながら組み立てて、いよいよこの「MASSARA」初日が明けるっていうところがちょっと感慨深いものが正直ありまして。その中で正直なところ体力的には全然初日の体力はないんですけど、ツアーとかもずっと並行して本番に行ったり稽古をしたりっていうので、メンバーの今野とも話したんですけど本当に丸1ヶ月ぐらい毎日僕ら歌っているなと。稽古場だったりステージだったりという中での体力的には本番いつも始まる初日の有り余っててだんだん疲れてくっていうよりはもう自分のペースができてる段階で、通し稽古もいっぱいやらせていただいた段階でこの初日を迎えれるんで、すごく独特の安心感というか…これまでやってきたルーティーンをこのまま安定してお客さんにお届けして僕たちの初めてゼロから作ったこの「MASSARA」という舞台を感じ取っていただいて、色々持ち帰って考察したりとか味わい深く楽しんでいただければなと思っております。

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