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「どうせやるならNo.1に」中国出身キャバ嬢おすず、異国で掴んだ成功と挑戦の物語<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年9月30日 19時0分

2つ目はお水をたくさん飲むことです。私、1日3リットルくらい飲んでます。そのおかげか肌もほぼ荒れないし、お水は大事!

最後の3つ目は、私がよく言ってることなんですが常にポジティブでいること。ずっとニコニコできなくてもいいですが、中身から滲み出るポジティブさはすごいと思います。暗い人に会いに行きたい人よりは、元気を貰いたいお客様の方が多いはず。ネガティブに悩んだままだと、 それは人に伝わるし良い循環じゃない。できれば前向きな姿勢で、その日の悩みはその日に忘れてしまおうと思ってます。

― ありがとうございます。お忙しい毎日を送っていると思いますが、休日のリフレッシュ法も教えていただけますか?

おすず:私はカラコンを外したら、もうオフでリラックスって感じです。裸眼の時はあまり人と会いたくないので(笑)。お休みの日はマッサージに行ってNetflixを観たりしています。

― どんな作品を観るんですか?

おすず:映画やドラマなんでも。こだわりが強くなくて、ランキングから観るのを決めたりしますね。あとは最近流行っているポーカーもやったりします。1人でポーカーしに行ったりも。あとは雀荘で麻雀したり。

― 麻雀されるんですね(笑)!さらに意外です。

おすず:楽しいですよ!全く見知らぬ人たちとするのがすごく気楽ですね。喋らずに人と趣味をすることがものすごくストレス発散。雀荘にいる方は私より牌を真剣に見ているので。

■おすずの挫折を乗り越えた方法

― おすずさんがこれまでの人生の中で挫折や辛いと感じた経験はありますか?

おすず:就職活動が一番つらかったかもしれないですね。キャバクラで働いてチヤホヤされていたので、変な自信があったんです。日本語も勉強を頑張ってそれなりに話せるようになったし、良い大学にも入ることができた。「自分だったら大丈夫でしょ」みたいな。

― でもそうはならなかった?

おすず:全然通用しなかったですね。事前準備もしてなかったですし、正直調子に乗ってたと思います。面接に落ちることにも慣れてなかったし、「あれ?全然うまくいかない…」という瞬間はめちゃくちゃありました。それが辛かった。

― そこからどのように自分を変えていったんですか?

おすず:やっぱり変な自信やプライドは捨てた方がいいなって思いました。やれることは全部やろうって、色んな就活生向けの動画を観たり、友達と聞かれた質問と回答を共有したり。とにかく頑張って、失敗しても諦めずに、受かったらラッキーというくらいの気持ちで就活するようになりました。

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