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「虎に翼」松山ケンイチ、最後に記者へ語った桂場に込めた想い「僕は法曹界の人間でもないただの田舎のおじさんなんですが…」ラストの展開に言及【インタビューVol.3】

モデルプレス / 2024年9月20日 12時0分

認めるということも本当に大切なことだと思いますし、認めてからどう対峙していくのか、付き合っていくのかということが、ある意味人権を大切にすることなのではないかなと。それは僕自身がこのドラマから学んだことでもあります。

最後の最後まで本当に見どころがあって、尊属殺についてもそうですし、桂場が人をどんどん切っていくような描写もあります。重い話の中でも、現場ではすごく繊細に演じている部分もコミカルな描写もありますので、それが織り交ざった人間讃歌、人に対しての優しさみたいなものを感じられるドラマになっていると思います。ぜひ最後まで見届けていただけると嬉しいです。

― 貴重なお話をありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆松山ケンイチ プロフィール

1985年3月5日生まれ、青森県出身。2001年、ホリプロ男性オーディション『New Style Audition』グランプリ受賞を経てモデルデビュー。2002年、ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)で俳優デビュー。2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」で主演を務める。近年の主な出演作に、NHK大河ドラマ「どうする家康」(2023)、ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系/2023)「お別れホスピタル」(NHK/2024)、映画「BLUE/ブルー」(2021)「ノイズ」(2022)「大河への道」(2022)「川っぺりムコリッタ」(2022)「ロストケア」(2023)など。主演映画「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」が12月20日に公開予定。

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