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日向坂46山口陽世、先輩4人の同時卒業に驚きと不安 加入から4年…“1番の転機”も語る【「絶対的第六感」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月20日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じた山口陽世(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/09/20】日向坂46が9月18日に12thシングル「絶対的第六感」をリリース。モデルプレスでは、三期生の山口陽世(やまぐち・はるよ/20)にインタビューを実施し、自身が参加するひなた坂46(アンダーメンバー)楽曲「君を覚えてない」の印象や今作の活動をもって卒業するメンバーへの思い、さらには今後の夢について聞いた。

◆山口陽世、ひなた坂46楽曲センター・宮地すみれへの思い

― まずは、今作のひなた坂46楽曲「君を覚えてない」を最初に聴いた際の印象から教えてください。

山口:前回のシングルのひなた坂46楽曲「錆つかない剣を持て!」はかっこいい曲調だったので、今回もそういった系統なのかなと思っていたのですが、最初に聴いたときは「すごく可愛い楽曲をいただいたな」という印象でした。歌詞も本当に可愛いんです!

― 今作のセンターは四期生の宮地すみれさんが務めますが、どのような印象を受けましたか?

山口:四期生がセンターになって引っ張って行ってくれるというのは、すごく新鮮な気持ちがあります。ファンの皆さんも新鮮な感じで見られると思うし、すみれちゃんのセンターを楽しんでいただきたいです!

― 前作から「選抜メンバー」と「ひなた坂46メンバー」に分かれての活動がスタートしました。7月にはひなた坂46として初のライブも開催されましたが、その経験を今作ではどのように活かしていきたいと考えていますか?

山口:前回はひなた坂46に三期生が3人いましたし、四期生もたくさんいるので「三期生3人で一緒に引っ張って行かないとね」という話をしていて。暗くならない雰囲気作りなども心がけていたので、そういった空気は今回も作っていけたらなと思っています。

― ひなた坂46の活動を通して、四期生の皆さんとの交流も増えましたか?

山口:はい!ライブもあって一緒に活動する時間が長かったのでたくさんコミュニケーションも取りましたし、今では仲良くお話できる間柄になりました!すごく大切な期間だったなと思います。

◆山口陽世、先輩4人の卒業に驚きと不安

― 今作の活動をもって、一期生の加藤史帆さん・東村芽依さん、二期生の丹生明里さん・濱岸ひよりさんが卒業を発表されています。先輩4人の卒業を知ったときは、どのような心境でしたか?

山口:本当に4人の卒業を同時に聞いたので、すごくびっくりしました。驚きはもちろん、これからどうなっていくんだろう…という不安な気持ちもあって。でも、いざ今回のシングルの活動が始まるとなかなか実感が湧いてこないんですよね。これまでも何度か卒業を見送ってきたけど、セレモニーとか本当に最後の最後まで実感が湧かないものなんです。だからこそ、1日1日を大切にみんなと活動していきたいなと思っています。

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