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WILD BLUE宮武颯、オーディション番組出演後は車屋で仕事 デビューまでの道のり語る「心のどこかで諦めきれず」【インタビュー連載Vol.1】

モデルプレス / 2024年9月29日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じた宮武颯(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/09/29】9月6日にデビューした5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)。デビューを記念したソロインタビュー連載Vol.1にはサブリーダーを務める宮武颯(みやたけ・はやて/23)が登場。

◆WILD BLUE、インタビュー連載スタート

山下幸輝(リーダー)、宮武、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成された5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューを果たし、同月27日には2nd Digital Single「First Light」をリリース。11月11日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]の開催を控えている。

◆宮武颯、アーティスト目指したきっかけ

― グループのSNSでは、結成発表後にメンバーそれぞれがアーティストを目指すまでの物語が公開されました。改めてWILD BLUEとしてデビューするまでの経緯を教えてください。

宮武:高校3年生のときに初めてクラスの子たちとダンスを覚えて文化祭でパフォーマンスしたことがきっかけで、僕も含めて全員未経験でしたが、人前でダンスする楽しさを知りました。卒業後は就職する人が多い高校だったのですが、(進路希望の)紙を出さなければいけないタイミングで、就職を辞めたんです。アーティストへの夢を貫いたことが第一の行動でした。

◆宮武颯、オーディション参加後に一度諦めた夢

― オーディション番組への出演経験もあり、ファンの方がたくさんいらっしゃると思いますが、今回のデビューまでどういったことを考え、過ごしていましたか?

宮武:オーディションが終わった後も韓国に行ってずっと練習をしていたのですが、途中でその事務所を辞めることになりました。そのときは年齢も年齢ですし、もうアーティストの道は辞めようと諦めて車屋で働いていましたが、多分心のどこかで諦めきれずにInstagramで発信していて、そこからお声がけいただきました。

― 動画の途中には山下さんも登場していましたが、山下さんとはお知り合いだったんでしょうか?

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