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WILD BLUE宮武颯、オーディション番組出演後は車屋で仕事 デビューまでの道のり語る「心のどこかで諦めきれず」【インタビュー連載Vol.1】

モデルプレス / 2024年9月29日 18時0分

宮武:そうです。前の事務所の前にも韓国の事務所に入っていて、そこにいたときにたまたま幸輝と出会っていたのですが、そのときはほぼ喋っていなくて。再会したときは不思議な感覚で、「わー!」ともならないですし、「あっ!」みたいな遠い距離でもなく…みたいな感じたことのない感覚でした。でも気まずさはなく、自然に馴染んでいきました。

◆宮武颯、1st Digital Single「WILD BLUE」MV撮影裏話

― 1st Digital Single「WILD BLUE」のアピールポイントを教えてください。

宮武:バチバチに揃えたわけではないですが、個性を残しつつ自然と皆の向く方向が一緒になっています。雰囲気が揃っているおかげで迫力のあるダンスに見えるところが見どころだと思います。

― MVの撮影裏話はありますか?

宮武:僕は海洋恐怖症なので、海に入るシーンがすごく怖くて大変でした。よく見るとずっと一番外側を走っています(笑)。

◆宮武颯「First Light」は“説明書”

― 2nd Digital Single「First Light」についても教えてください。

宮武:簡単に言うと、「WILD BLUE」がジャケ写で、「First Light」が僕たちの説明書みたいな作りになっています。「僕らは前からすでに出会ってた」という歌詞もあって、エモい曲です。MVも夢と現実を行き来するようなコンセプトで、WILD BLUEになっていなかったらどういう人生送っていたのかを想定した姿が描かれています。例えば、僕は本当に本屋さんでバイトをしていたこともあるのですが、MVでの“もしWILD BLUEになっていなかったら?”の世界線では、本屋さんで働いているところに幸輝がたまたま会いに来るんです。最後のシーンでは現実に戻り、WILD BLUEになっているところがポイントです。

― WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]への意気込みをお願いします。

宮武:初めての単独公演は一度きりなので僕たち自身も楽しく記憶に残るものにしたいです。僕たちが楽しむことによってファンの方たちにも良いものが見せられると思うので、いつ思い返しても「デビューショーケース良かったよね」と言えるようにしたいです。

◆宮武颯の悲しみを乗り越える方法

― デビューまでにさまざまな経験をされてきたと思います。これまでの人生の中で悲しみを乗り越えた方法を教えてください。

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