1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

WILD BLUE鈴川直弥、先輩・山下幸輝との約束胸に同じグループへ「本人が一番びっくりしています」学生時代のエピソードも【インタビュー連載Vol.3】

モデルプレス / 2024年10月1日 18時0分

― 山下さんとは支え合う仲間だったんですね。

鈴川:そうですね。よく電話でお互いの活動を報告していました。「俺、韓国行きました」とか、こきだったら「君花」(TBS系ドラマ「君の花になる」2022年)がちょうど決まったときだったので「(ドラマに)出るわ~!」(山下)「観ます!」(鈴川)みたいなやり取りをしました。

― 山下さんはどんな先輩でしたか?

鈴川:先輩風を吹かさない、良い意味で先輩感のない親しみやすい先輩でした。優しくて踊りがうまくて、かっこよくて、僕以外に憧れていた人もいたと思います。

◆鈴川直弥、1st Digital Single「WILD BLUE」MVは1日中撮影

― 1st Digital Single「WILD BLUE」のアピールポイントを教えてください。

鈴川:2番のAメロ部分は担当している箇所が多くて、「変わっていくものも変わらないものもあって」という歌詞は、プロデューサーさんに「直弥くんに歌ってほしかった」とありがたい言葉をいただきました。一サビが終わって、こきの「WILD BLUE」というささやき声があって、僕がボンッと出てくる部分がとても好きで愛してやまないパートなので、注目してほしいです。「WILD BLUE」は僕らの中で神秘的な曲で、かっこいいコンセプト・可愛いコンセプト…などではなく、僕たちを表す代表的な最初の曲なので、ずっと愛していただきたいです。

― MVの撮影裏話はありますか?

鈴川:朝がとても早かったです。夜中からメイクを始めて、4時くらいには海で撮影していました。本当に長時間撮影をしていて、大変な部分もありましたが、楽しかったです。

― 2nd Digital Single「First Light」についても教えてください。

鈴川:「First Light」は僕らの紹介、僕らの出会いを説明してくれていて、よく聴くとそれが伝わる曲なので歌詞に注目してほしいのと、僕はDTM(Desk Top Music※パソコンで音楽を作ること)をよくいじるのでマニアックな点ですが、曲のテンポが変わるところを探してほしいです。BPM(Beats Per Minute)が164から158くらいまで落ちるところがあって、「プロデューサーさんすごい」「こんな自然に落とせんねんや」と思いました。ダンスの振りでは最後にみんなで円になって“ワッショイワッショイ”みたいな感じや、みんなで電車のように移動する振り付けがあったりものを作って移動したり、ユニゾンが多くて「WILD BLUE」よりもWILD BLUEらしい曲かもしれないと思っています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください