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WILD BLUE鈴川直弥、先輩・山下幸輝との約束胸に同じグループへ「本人が一番びっくりしています」学生時代のエピソードも【インタビュー連載Vol.3】

モデルプレス / 2024年10月1日 18時0分

◆鈴川直弥「ファンの皆さまにお会いしたい」

― WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light] への意気込みをお願いします。

鈴川:日々トレーニングや練習をしっかりして、体調管理にも気をつけています。曲数も増えてきてはいますが、まだまだ少ないので、もっとレコーディングを重ねてファンのみなさまにより良い音楽を届ける準備を常にしています。近くで見たい!みんなを!近くでファンの皆さまにお会いしたいです。

― ファンの方こそ「会いたい」と思っていると思います(笑)。

鈴川:僕がお会いしたいです(笑)。風邪引かないでくださいということと、パフォーマンスで魅せるアーティストになるので、ぜひ期待してほしいです。頑張ります!

◆鈴川直弥の悲しみを乗り越えた方法

― デビューまでにさまざまな経験をされてきたと思います。これまでの人生の中で悲しみを乗り越えた方法を教えてください。

鈴川:一番落ち込んでしまった出来事はWILD BLUEでデビューするまでの期間で、「僕はデビューできるのかな」と本当に不安でした。韓国から帰ってきたときも気持ちは落ちましたが、そのときは10代で若かったので「まだ行ける」という思いがあって、WILD BLUEは本当にラストチャンスだと覚悟を決めていたので、こきが誘ってくれて加入して、デビューが決まったときはフワッと解き放たれた感覚がありました。

乗り越えたと言って良いのか分からないですが、1日1日自分のできることを着実にやっていきました。感情的に乗り越えるのではなく、ダンスや歌の練習、作詞作曲、自分にできる行いを1日1日していったら、神様が導いてくれると思います。今回僕はWILD BLUEというとてもありがたい舞台を用意していただきましたが、皆さんにも絶対チャンスはあるので、今が一番下ではないことを教えたいです。僕は今も一番上にいるとは思っていなくて、もっと上があると思っているので、探し続けます。

◆鈴川直弥の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、デビューを叶えた鈴川さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。

鈴川:自分のやりたいことを好きなだけやれば良いと思いますし、好きなことができている環境があること自体が良いことだと思います。夢を叶えることに“何歳だから”はないので、全力で毎日できることをして、たまに休んで楽しんでいきましょう!

― では今の夢は?

鈴川:グループとしては、常に新しい音楽を続けていきたい。個人としては記者会見で音楽担当と言いましたが、将来的に作詞作曲などでこのグループのプロデューサーみたいになりたいです。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆鈴川直弥(すずかわ・なおや)プロフィール

生年月日:2003年9月22日
出身地:大阪府
趣味:アニメ鑑賞、絵を書くこと、筋トレ、インテリア
特技:ダンス、歌、DTM(作詞・作曲)

高校生の頃からさまざまなダンス大会に出場し、入賞。その後、韓国の事務所に練習生として所属。2022年から日本を拠点に活動開始。

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