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WILD BLUE鈴陽向、再度アーティスト目指したきっかけはメンバーからの言葉 グループ加入決意した理由「最後にもう一回」【インタビュー連載Vol.4】

モデルプレス / 2024年10月2日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じた鈴陽向(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/02】9月6日にデビューした5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)。デビューを記念したソロインタビュー連載Vol.4には鈴陽向(すず・ひなた/18)が登場。

◆WILD BLUE、インタビュー連載スタート

山下幸輝(リーダー)、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴からなるWILD BLUEは、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成された5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューを果たし、同月27日には2nd Digital Single「First Light」をリリース。11月11日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]の開催を控えている。

◆鈴陽向、ビビッときた鈴川直弥の言葉

― グループのSNSでは、結成発表後にメンバーそれぞれがアーティストを目指すまでの物語が公開されました。改めてWILD BLUEとしてデビューするまでの経緯を教えてください。

鈴:動画の最初に出た子供の頃の写真は、実際に僕が初めてBIGBANGさんのライブに行ったときの写真です。お母さんの影響でBIGBANGさんのライブに行くことが多くて、僕もステージに立ってみたいと思ったのが最初でした。小学校3年生の頃に、バックダンサーとして大阪城ホールで踊らせていただいて、次はバックダンサーではなくてアーティストとして立ちたいと思ったので、大阪城ホールの場面も入れたんです。

中学3年生くらいのときに韓国の事務所に行くことになったのですが、コロナの影響で行けなくなってしまい、2年間くらいは日本で練習して1週間に1回、事務所に動画を送っていました。高校2年生の頃に韓国に行き、練習生生活をして数ヶ月後に偶然直弥と出会いました。

実際に韓国に行ったら今まで作り上げてきたダンスや歌のスタイルと合わないこともあって。日本に帰ってきたときに「アーティストは諦めよう」と思っていたんです。アーティストを目指すのは諦めましたが、どこかでアーティストになりたいという気持ちはあったのでTikTokを始めたら、ダンスしか上げていなかったのに1年でフォロワーが20万人以上増えて、それだけ僕のダンスを見てくださる人がいるんだと思い、これからはダンスで頑張っていこうと決めていました。

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