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WILD BLUE山下幸輝、ソロではなくグループ活動選んだ理由 俳優業との二刀流に覚悟「人生を懸けることになる」【インタビュー連載Vol.5】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じた山下幸輝(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/03】9月6日にデビューした5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)。デビューを記念したソロインタビュー連載Vol.5にはリーダーを務める山下幸輝(やました・こうき/22)が登場。

◆WILD BLUE、インタビュー連載スタート

山下、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成された5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューを果たし、同月27日には2nd Digital Single「First Light」をリリース。11月11日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]の開催を控えている。

◆山下幸輝、俳優&アーティストの二刀流に

― グループのSNSでは、結成発表後にメンバーそれぞれがアーティストを目指すまでの物語が公開されました。改めてWILD BLUEとしてデビューするまでの経緯を教えてください。

山下:あれは本当に僕の今までのリアルな人生をそのまま映してくれています。「君花」(TBS系「君の花になる」2022年)が終わってからアーティストになりたいという強い気持ちが芽生えてきて、マネージャーさんに「やりたいです」と相談したら、「じゃあやろう」と。それが現実になって嬉しいです。実際にデビューするということは、人生を懸けることになるので、俳優業と二刀流で頑張らないとなと思っています。

― 俳優業とアーティスト業の違いはありますか?

山下:1人だとエネルギーを自分で作らないといけなくて、それはそれで楽しさも苦しさもありますが、5人でいるとそれぞれのエネルギーをもらえるので、少し楽にオンに持っていける気がしています。それがグループの良さですし、それぞれの個性がステージ映えに繋がるところが違いです。

― 俳優業で得た経験をどのようにグループに還元していきたいですか?

山下:MVは、音楽を広げる役割があるのはもちろんですが、お芝居がついてきたりとか、ストーリー仕立てになっていたり、どういった楽曲なのかを詳しく説明するためにあると思っています。そういったときに俳優経験は強みだなと思います。優斗も俳優経験がありますし、ほか3人も経験はないですがとても良い感じじゃないでしょうか。

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