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SixTONES松村北斗・吉沢亮・上白石萌音ら「第16回TAMA映画賞」受賞作品&受賞者発表【一覧】

モデルプレス / 2024年10月3日 6時0分

(左段上から)吉沢亮、上白石萌音、早瀬憩(左下段から)藤竜也、河合優実、齋藤潤(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/03】「第16回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が発表され、SixTONESの松村北斗、吉沢亮、上白石萌音らが受賞した。

◆松村北斗・吉沢亮・上白石萌音らが受賞

このたび国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第16回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が決定。本年度最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰する最優秀作品賞を『夜明けのすべて』『ぼくのお日さま』が受賞した。

さらに、本年度最も心に残った男優を表彰する最優秀男優を藤竜也と吉沢、本年度最も心に残った女優を表彰する最優秀女優賞を上白石と河合優実、本年度最も飛躍した監督もしくは顕著な活躍をした新人監督を表彰する最優秀新進監督賞を近浦啓監督と山中瑶子監督が受賞。

そして、本年度最も飛躍した男優もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰する最優秀新進男優賞を松村と齋藤潤、本年度最も飛躍した女優もしくは顕著な活躍をした新人女優を表彰する最優秀新進女優を森田想と早瀬憩が受賞した。

映画ファンを魅了した事象に対し表彰する特別賞は、呉美保監督及びスタッフ・キャスト一同と、押山清高監督及びスタッフ・キャスト一同が受賞した。

◆「TAMA映画賞」

TAMA映画賞は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰している。

2024年の授賞式は11月30日にパルテノン多摩大ホールにて行われる。(modelpress編集部)

◆「第16回TAMA映画賞」受賞作品及び受賞者

【最優秀作品賞】
・『夜明けのすべて』(三宅唱監督 及びスタッフ・キャスト一同)
・『ぼくのお日さま』(奥山大史監督 及びスタッフ・キャスト一同)

【特別賞】
・呉美保監督及びスタッフ・キャスト一同(『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
・押山清高監督及びスタッフ・キャスト一同(『ルックバック』)

【最優秀男優賞】
・藤竜也 (『大いなる不在』)
・吉沢亮 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『キングダム 大将軍の帰還』『かぞく』)

【最優秀女優賞】
・上白石萌音(『夜明けのすべて』)
・河合優実(『ナミビアの砂漠』『あんのこと』『ルックバック』『四月になれば彼女は』)

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