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日向亘、復讐ドラマ主演でデスゲーム作家役に 乃木坂46梅澤美波がヒロイン【デスゲームで待ってる】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時0分

“ドリーミア”で小道具制作を務める木野まどか(きの・まどか)には、女優から声優まで幅広く活躍する美山加恋。デスゲームに使う首輪といった小道具をなんでも工作する木野。予算が少ない中、100円均一ショップの製品を組み合わせて制作するなど、工作の腕はピカイチである。(modelpress編集部)

◆日向亘コメント

― 今回の「デスゲームで待ってる」のオファーを受けていかがでしたか?

デスゲームの運営側のお話という説明を聞き、今までにない切り口の作品でとても興味深かったです。デスゲームという非日常の世界ではあるものの展開にリアリティーがあり、登場人物1人1人にとても人間味があり、そして共感できる。台本を読み進めていくうちにこの作品の世界に没入するような感覚になり、デスゲームが存在する世界観を映像として表現するのがとても楽しみになりました。

― ご自身の役どころ(戸村匠真)についてどう思われましたか?

一見ごく普通の好青年ですが、自分の信じるものに対する情熱と愛情は人一倍強い人間だと思います。彼について行けば何とかなるだろうと感じさせる周りを引っ張る力のある人だと感じました。

― 共演者のみなさんの印象や実際に共演してみた感想などはありますか?

ドリーミア(デスゲーム制作会社)のシーンは会話のテンポも早くて、デスゲームを取り扱う作品とは思えないくらいポップな会話劇であり、皆さんとのチーム感が必要不可欠になってきます。撮影に入る前はとても緊張しましたが、みなさん本当に温かく優しくて、現場の居心地が最高です。みなさん、初めましてだったのですが、まるで古くから知っているかのような一体感があります。カメラが回っていないところでも皆さんと固まってずっとお話しています。

― 視聴者のみなさんへ、見どころとメッセージをお願いいたします。

フィクションの中にしか存在しないデスゲームの裏側で働く人のお話です。非現実的な世界でありながらも現実的な描写で進んでいくので、視聴者の皆さんにもデスゲームが存在する世界観を体感していただけたらと思います。そして一口に復讐といってもその中には夢、葛藤、愛、守るべきものがあって、そうした中で生まれる人と人の繋がりにもぜひ注目していただきたいです。

◆梅澤美波コメント

― 今回の「デスゲームで待ってる」のオファーを受けていかがでしたか?

デスゲームと聞き、人間の本質が露わになる極限状態の中で生きる深いテーマをどう描いていくのか、どんな世界観で生きていくのか、心からワクワクしました。そして脚本が面白すぎるぞ、これはすごいぞ、と。いかに役を背負って演じ切るか、プレッシャーも大きいですが、個人的にドラマ出演自体久しぶりなので、新しい挑戦として挑めることが楽しみです。

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