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日向亘、復讐ドラマ主演でデスゲーム作家役に 乃木坂46梅澤美波がヒロイン【デスゲームで待ってる】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時0分

― ご自身の役どころ(秋澤和)についてどう思われましたか?

正義とか、自分の中の信念とか、生きていく上での軸をぶれずに強く持っている女性だなと感じました。気持ちいいほどに真っ直ぐな人間。やり遂げるべきことはやり遂げるし、言うべきことはどんな事も伝える。強く生きる和と真正面から向き合うのが楽しいです。和の中で大きな原動力があって、それを心に常に持ちながら周りを巻き込みつつ物語が進んでいく。色んなことに敏感に目を向けながら過ごす和はかっこいいです。責任をもって演じていきます。

― 共演者のみなさんの印象や、実際に共演した感想などはありますか?

本当に、デスゲームのドラマを作っているのか?!と感じるほどに、現場の雰囲気が素晴らしいです。スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、思いやりがあっていつも楽しんでいて、互いにリスペクトしているのがびしばし伝わってくる現場です。特にドリーミアのメンバー達は、初めてお会いした日から“ずっと一緒にいたのではないか”と感じるくらい居心地が良いです。主演の日向さんも、周りとコミュニケーションを取り、明るく座長らしく真ん中にいて下さるので、私も頑張らなきゃ!と刺激をもらっています。

― 視聴者のみなさんへ、見どころとメッセージをお願いいたします。

デスゲームと聞くと残虐に思うかもしれませんが、そこに込められた人の想いや意図、人間の醜さや人間臭さ、生命の強さを感じる作品だと思います。恨みや憎しみや嫉妬も、人を動かすものだし、それがプラスに変わっていくこともあるのだと思います。デスゲームのバックステージ側という、なかなかにしびれるレアな立場で頭を動かす毎日はとても刺激的です。フィクションのようで、どこかリアル。複雑な人間ドラマをぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです。

◆波岡一喜コメント

― 今回の「デスゲームで待ってる」のオファーを受けていかがでしたか?

とてもうれしく、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。デスゲームを作る側のチームの一員として、楽しみしかありません。

― ご自身の役どころ(瀬戸内ツネ)についてどう思われましたか?

関西弁のキャラクターということで、良いアクセントをつけて、盛り上げられたらなぁ~と思います。

― 共演者のみなさんの印象や実際に共演してみた感想などはありますか?

控えめに言って最高です!チームワークも抜群です!少しでも撮影が無いと、早くみんなに会いたいなぁと心から思える。そんな現場です。

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