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SixTONES高地優吾、舞台初単独主演作で「新しい自分に気づけた」“プレイボーイな役”との共通点は?【Come Blow Your Horn】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時32分

◆高地優吾、稽古で大変だったこととは

また、初日を直前に控えた心境を尋ねられると「正直ですね、昨日の夜まで役と向き合っていて、正直ゲネプロは緊張していたんですけど、始まっちゃえば楽しくできたのでよかったかなと思います」とにっこり。

稽古を振り返って大変だったことについては「セット転換もなく、このお家だけで繰り広げられて、このドアから登場人物が入ってくるんですけど、その人に対する対応というか、キャラクターを瞬時に作っていかないといけないのが大変でした」と打ち明け、「あとは3幕からバディがガラッとプレイボーイになるので、そこは自分の中で大変でした」と告白。

反対に、楽しかったことについては「楽しかったことは……」と遠くを見つめて長考し、「最後のシーンで家族全員が揃ったところを見ていると、“みんな集まったな”という感じがしたり、徐々に一体感が出ているなと肌で感じていたので、その辺は楽しかったですね」とにっこり。続けて「稽古場でこれといって楽しかったことは…、みなさん大人なので、グループとは大違いだなという感じがしました。同じ6人なんですけど、こんなにみんな静かなのかと(笑)。みんな静かで最初は大丈夫かなと思いましたけど」と吐露すると、高岡は「みんな台本にかかりっきりだったってことだよね」とフォローしていた。(modelpress編集部)

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