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King & Prince永瀬廉、電波ジャックと舞台挨拶の間に歯のメンテナンスへ「非常にコンディションが良い」【ふれる。】

モデルプレス / 2024年10月4日 20時22分

映画「ふれる。」初日舞台挨拶に出席した永瀬廉(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/10/04】King & Princeの永瀬廉が4日、都内で行われた映画「ふれる。」初日舞台挨拶に、坂東龍汰、前田拳太郎、皆川猿時、津田健次郎、メガホンをとった長井龍雪監督とともに登壇。電波ジャックと舞台挨拶にしてきたことを明かした。

◆永瀬廉ら出演アニメ映画「ふれる。」

本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015)、『空の青さを知る人よ』(2019)という“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が贈るオリジナル長編アニメーション映画最新作。お互いに触れ合えば口にしなくてもそれぞれの言葉が流れ込んでくる不思議な生き物「ふれる」で結びついた幼馴染たち=秋、諒、優太が織りなす友情を描く。

◆永瀬廉、電波ジャックと舞台挨拶の合間に歯医者へ

ステージに登壇し、長井監督、永瀬、坂東、前田と挨拶をした後、津田が渋い声を発すると、永瀬はふらつき「腰が抜けてしまいました。急にイケボが流れてきたから誰やと思ったら津田さんやった」と笑顔を見せ、その後、主題歌『モノトーン』を担当したYOASOBIからのコメント映像が流れると、永瀬は「すげー!」と感激していた。

また、舞台挨拶の最後に、締めのメッセージを求められた永瀬は「今日、朝から電波ジャックをしていて、この舞台挨拶までちょっと時間がありましたので、歯のクリーニングとホワイトニングのほうに行って、非常にコンディションが良い状態で初日を迎えているんですけど、その状態で迎えられてすごく嬉しいなというのがあります」と白い歯を見せ、「これからたくさんの方々にこの作品を見ていただけるというワクワクもありつつ、今日見ていただいた方々が受けた気持ちであったり、衝撃や感動をそれぞれの大切な方だったり、お友だちに伝えていただいて、その気持ちを共有していただけたらと思います」とお願いした。

◆永瀬廉ら「ふれる。」の魅力語る

オーディションからこの日まで本作に向き合ってきた永瀬と坂東と前田の3人は、舞台挨拶中に改めて本作の魅力を尋ねられると、秋を演じた永瀬は「コミュニケーションの考え方というのは、SNSという便利なものが発達したからこそ、大切な人に自分の作った言葉で伝えるということの大切さというか、便利になったからこそ、そこの大事な部分が薄れていっているのかなと痛感するので、それを優しく諭してくれるような魅力がこの作品にはあるなと思っていましたね」としみじみ。諒を演じた坂東は「最初に脚本を読み進めていく中で、今までお世話になった周りの人たちだったり、大切な友だちだったり、学生時代の仲間だったりが一人ひとり思い浮かんで『あのときこう言えばよかったな』とか『こういう言葉をもらったから今の自分がいるな』ってリンクしながら読み進めていって、よりいきいきとしたキャラクターにできるように全力で声を当てさせていただいたので、みなさまの心に触れる作品になっていればいいなと思いますし、願っています」と語った。

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