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中村ゆりか「チェイサーゲーム W2」菅井友香に救われたこと “パフェ食べさせ合う”胸キュンシーンではアドリブも【インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年10月10日 12時0分

― シーズン1でもかなり距離が近く、濃厚なシーンもありましたが、撮影前にお2人で話していることや、お2人の提案がドラマにも反映されているアドリブのシーンなどもあれば教えてください。

中村:シーズン1では、そのシーンに描かれてないアドリブのシーンがありました!アドリブのシーンは菅井さんと2人で相談しながらやっていたのですが、パフェを食べさせ合うシーンもずっとカットがかからなかったので、後半の方はアドリブです(笑)。でもそれが放送でも使われていて、樹と冬雨の関係性はこうなんだなとよりわかったので、そのままほのぼのとした感じをシーズン2でも出すようにしています。

◆中村ゆりか、海外からの反響を実感

― このドラマは日本だけではなく、海外からもかなりの人気で、中村さん、菅井さんそれぞれはもちろん、お2人を応援する声もとても熱いと思います。反響は実感していますか?

中村:すごく実感しています。SNSへのコメントが海外の言葉で届くことも増えて、海外でもドラマがこんなにも響いてくれているのはすごく嬉しいです!ファンサイトページにも海外からアクセスしてくださる方もいて、日々そういう声にパワーをいただいています。また海外でのイベント増えてきて、実際にファンの皆さんに直接お会いできるのもとても楽しみなんです。

― シーズン2が放送されるほどの反響ですが、当初シーズン1の放送開始前、同性愛を題材にしたストーリーを演じるにあたって不安などはありましたか?

中村:特に不安はなかったです。いつも演じるのは全く違った役柄なので、その都度考えたり調べたりして学ぶことが多いのですが、同性愛者の役だから難しいとは捉われないようにしていました。キスシーンなども、男女で変わる部分はなかったかもしれないです。女性ならでは気品があるイメージなので、美しく見せるのには女性同士が合っているなとも感じます。

― 絡みのシーンもご自身でモニターを見て研究されたんですか?

中村:自分でモニターを見るのはちょっと恥ずかしくて…。でも、目の前に好きな人がいて、心が揺らいだからキスをしたという気持ちはいつも変わらずに演じています。

― 菅井さんとは、撮影の前後はどのような会話をしているのですか?

中村:お互いに慣れてはいないので「あっ」という感じです(笑)。あとは「お疲れ様、頑張ったね」と支え合うような言葉をかけています。

◆中村ゆりか、菅井友香に救われたこと

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