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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎、現帝劇最後「DREAM BOYS」に懸ける想い語った20分「本当に感慨深い経験」【開幕記念会見レポート】

モデルプレス / 2024年10月10日 4時0分

森本:ゲネプロ前もこの記者会見の前もなんですけど、光一くんが通しだったりゲネプロを観たりした後に細かい修正だったり、目線の位置だったり、立ち方だったりとか、当たり前のことからすごい細かいところまで、本番始まるギリギリまで教えてくださったり、ダメ出しもしてくださったりするので、去年とまた一味違った「DREAM BOYS」な感じはすごくしてますね。

― どんなところが変わったと思いますか?

森本:演出が変わったので多分去年観てくださった方からすると、セリフのニュアンスがちょっと変わってるなと。僕たちは去年もやって今年もやるっていうので変化を感じてますけど、初めて観てくださる方々はその変化は分からないよね(笑)。

― 渡辺さんはいかがですか?

渡辺:とにかく「段取り臭くならないように」とすごく何度もおっしゃっていた印象がありました。去年も演出が光一くんで、そこで初めて先輩との接点が生まれたっていうのが私情としてあったので、去年はいかに光一くんから言っていただいた演出を踏襲できるかっていうことにかなり重きを置いてたんですけど、今年はそれを経ているので、光一くんの演出プラス自分の個性っていった部分。光一くんのアドバイスにもうちょっと自分らしさっていうのりしろをつけれたらいいなっていう想いで、段取り臭くならないように演じられたらいいなという風に思っています。

― ゲネプロを観た皆さんからは「2人の演技がすごく深くなっていた」と。

渡辺:(森本と顔を見合わせながら)あ~分かりましたね?やっぱり。やっぱ2年目になると深みが結構出るんで。お目が高いですね。

― 絆を深める何かがあったりしたんですか?

渡辺&森本:なんかありますか?

紫吹:お稽古中、どちらかがいない時にLINEを…。

渡辺:あ、そうでした!紫吹さんナイスパス!僕が稽古に参加できない時とかは、慎太郎からLINEで「今、光一くんがこうやって言ってて、ここがこういう風に変更になったよ」っていう連絡をその場でいただいたりとか。そういうやり取りを遠隔でしたりとか。

森本:光一くんのバックショットの写真付きで(笑)!

◆渡辺翔太&森本慎太郎、少年忍者のパワーに圧倒される「自分の反省を今感じてます」

― 少年忍者の皆さんは、実際に「DREAM BOYS」の舞台に立たれていかがですか?

皇輝:それこそメンバーによっては4度目ということで、光一くんからも年齢が1つ上がってるからこそ言葉数をあえて減らして動きで表現できるようにご指導いただいたりとか。年を重ねてこんなにまだ変わる余地があるんだなって思っておりましたし、チャンプチームは昨年からキャスト変更という形で入っているので。

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