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福本大晴、悲しみは「乗り越えなくてもいい」「立ち止まっても歩き続ける」新たに描いた夢を語る【モデルプレスインタビュー後編】

モデルプレス / 2024年10月16日 0時0分

曲を作っている時も「ほんまにできるのかな」「そもそも曲ってどうやって作るの?」といろいろ悩んだし、始めは何もわからなくて路上ライブをやってみようかとも考えたのですが、そんなことを経て今こうして無事にツアーを終えられたので、立ち止まっても歩き続けることは大事なんだなと思いました。

― 福本さんはこれからどんな人になっていきたいですか?今後のビジョンや夢をお聞かせください。

福本:僕の夢は「応援していて楽しい」「応援していて良かった」と言ってもらえるような人になること、そして夢のステージに立ってこれからも進んでいくことです。周りに何を言われようと、ファンの方は僕を信じてくれているので、僕は誇りを持ってこれからも活動していきます。

― 最後に、10月16日で25歳になりますが、抱負をお願いします。

福本:年齢はただの数字なので、年齢は気にせずにいたいなと思っているのですが、またライブがやりたいです!今回はライブハウスだったので、次は大きな会場でできるように、まだまだ頑張ります。今はファンの方とだけの大切な空間ですが、MVを配信することでより多くの方の目に触れ、ライバルが増えると思うので、自分の軸を大切に、ファンの方と一緒に進んでいきたいです。

― 今後の活動も楽しみにしています!素敵なお話をありがとうございました。

◆インタビューこぼれ話

始めは緊張した面持ちでスタジオ入りした福本だが、撮影時に「10月16日がお誕生日ということなので、おめでとうございます」とイニシャル“T”のバルーンを手渡すと、「わぁ!ありがとうございます」と和らいだ表情に。指示しなくともカメラマンが求めるポーズや表情を見せてくれる姿はまさにキラキラアイドルそのもの。ファンと久々に対面した時のエピソードを聞くと、思い出したように目を潤ませ、インタビュー後には「いろいろ話していたら、泣きそうになりました」と感情があふれた様子だった。

また、モデルプレスの決め顔チャレンジを撮影する際には、すぐに企画の流れを汲み取り、ファンが喜んでくれそうなメッセージを一発で決めてくれた福本。キュートな“おもちポーズ”も披露し、「さすがです!」とスタッフが絶賛すると「いや、恥ずかしいです(笑)」と照れる姿が印象的だった。(modelpress編集部)

◆福本大晴(ふくもと・たいせい)プロフィール

1999年10月16日生まれ、大阪府出身。2011年に芸能界入り。2024年7月よりNEW EVIDENCEに所属し、8月から10月にかけて全国ライブハウスツアー「福本大晴 1st Live Tour 2024『よんもじ』」を開催。9月28日開催のイベント「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO〜Shining Moments〜」に出演。作詞作曲を手掛けた「I wanna meet U」のミュージックビデオが公開中。11月3日には「福本大晴 1st Live Tour 2024『よんもじ』」ABEMA特別公演がABEMA PPV独占配信される。

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