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「日プ女子」出身メンバーら所属VIGU・HONO「悲しませる行動をしてしまった」過去の反省からプレデビュー迎えるまで “暴走”パフォーマンスに意気込み【インタビュー】

モデルプレス / 2024年10月17日 8時0分

RARE:タヒチアンダンスに熱中してる時に毎年大会に出ていたんですけど、不調シーズンに入ってときに、気持ちについた火が消えてしまいそうになったことがあって、その時はとーんでもなく悔しかったです。最初の頃は絶好シーズンで入賞させていただけてて、タヒチアンダンス界の中では「今年も入賞できるでしょ!!」みたいに言ってもらえるようになってからの不調シーズンだったので本当に本当に悔しかったし、大会に出るのやめちゃおうかなーとか思ったこともあったけど、私はなかなかの負けず嫌いで、諦めることができなくて(笑)。

練習の仕方を見直したり、鏡に向かって毎日練習したり、努力ももちろんしたし、あとは「大会で勝つ!勝つ!入賞!入賞!」って気持ちも持ってはいたけど、一番大事だったのは、先生、家族、仲間、色んな人たちに「ありがとう」って思いながら踊ってみるようにしたことで、そうやって不調シーズン乗り越えることができたので、突っ走り過ぎて大事なこと忘れちゃってもダメだし、いつになるかはわからないけど、努力をすればきっと自分の経験値として返ってくるんだなぁって思いました。

AYA:幼稚園の頃から芸能界に憧れていて、幼少期に芸能活動を始めました。それと同時に、バトントワリングもほぼ毎日本格的に習っていたので、学生時代は、勉強、芸能活動、バトントワリングの日々でした。そんな学生時代、芸能活動などが先生たちからの理解を得られず、辛いいじめを経験したことがあります。正直、楽しい学校生活を送りたかったし、同じ学生の子が先生とたわいもない話をして笑い合ってる姿を見て、切なくて羨ましく感じることも多かったです。当時は、外に出て人と関わるときにも顔色を伺うようになり、変に緊張してしまうこともあったし、素を隠して生活することもありました。

でも、そんな経験が私を強くしてくれたと思っています。辛い思いを抱えながらも、その思いが燃料となり、夢を信じ続けることを決意しました。全て否定され続けたけど、いつか絶対「夢を叶えられない人はいない!」と証明したかったんです。「叶えるまで死ねない!」と思いました!なので、今不安を抱えている人がいれば、自分を信じることが大切だと伝えたいです。

辛い状況下にいるならば無理に笑わなくていいし、無理に周りに合わせる必要も、強がる必要もありません。辛いなら辛いって言っていいし、たくさん泣いていいし、たくさんもがいていいと思います。その辛い状況もいつか必ず終わりを迎え、前に進む力に変わります。なので、今は自分自身に誇りを持ってください。あなたは1人じゃありません!

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