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北爪さくら所属RIRYDAY、初ワンマン前に意気込み オーディション脱落・グループの解散…結成までの秘話明らかに【インタビュー】

モデルプレス / 2024年10月17日 8時0分

AYAKA:一言で表すと元気いっぱいな子供達です(笑)。普段からたくさんのことを話したりふざけ合っているけど、練習になるとしっかりと切り替えて集中します。両方に通じていえることは全てにおいて全力です!練習もステージも遊びも全部です!

JURI:一人ひとりいい意味で違うものをもっているグループだと思います。私はメンバーの中で一番経験がないので、レベルの差などで現実を見なければならないことがたくさんあって、いち早く追いつけないといけないと毎日焦っています。世界中の誰が見ても、可愛いところもあるけどカッコいい部分もある、そんな強いグループになりたいです。

SAKURA:元気を与えることのできるグループです!

◆RIRYDAYが考えるヒーロー像

― 「MY HERO PROJECT」から誕生したグループですが、みなさんが考えるヒーロー像とはなんですか?ファンの方々にとってどんなヒーローでありたいですか?

MIRI:皆さんの心の拠り所になれるヒーローになりたいです。そして、RIRYDAYのMIRIとしては、私だけにしか出せない色や魅力をお見せして、「MIRIみたいになりたい!」と憧れられるような、皆をワクワクさせ心を踊らせられる存在になりたいです。

MION:私は、固定観念をとっぱらって先陣を切るヒーローになりたいです。私には兄が一人いることもあって、小さい頃から自然と男っぽいものが好きで女の子女の子したものはなかなか見なかったし、そういうもので遊ばなかったんです。大きくなった今では女の子らしいものも好きになりましたが、アニメや漫画は当然ながら大好きですし、ゲーム実況動画やスポーツも好きです。今では理解してくれる人も増えてきましたが、男の子は男の子、女の子は女の子のものが好きじゃなきゃいけないだとか、そうじゃないと変だとか、そういったことはこれまで多少なりとも言われてきました。でも、そういう固定観念みたいなものはとっぱらって、性別とか年齢とかにとらわれず、人にはそれぞれ好きなものがあるという認識になったらどれだけ多くの人が生きやすくなるんだろうって思うんです。だから、私が先頭に立って、この世の中にそういった思いを込めた歌を発信していけたらいいなと思っています。これが私のヒーロー像です。

NONOKA:私自身、感情に合わせて音楽を聴いて心を落ち着かせたり、幸せな気持ちになることがあります。辛い時、楽しい時、前向きな気持ちな時など、人間色々な感情の時があるけど、その感情に寄り添えるアーティストになりたいです。「NONOKAちゃんの言葉に救われた」と言ってもらえるよう、外見だけではなく、心の中も素敵な人になれるように頑張ります!

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