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「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の正体巡る考察まとめ 利き手・ペンダント…初回に散りばめられた“6つ”のヒント

モデルプレス / 2024年11月3日 8時0分

◆ヒント3:利き手の違い(いづみ=リナ以外の人物説)

考察1、2が上がる一方で、リナと不一致な点もいくつかあった。第1話では、いづみ、百合子、リナがそれぞれちゃんぽんを食べる様子が映し出されたが、いづみが右利きであるのに対し、リナは左利きであることがうかがえた。利き手が途中で変わることは考えられにくいため、いづみはリナではなく、リナ以外の誰かではないかという声も寄せられている。

◆ヒント4:リナは酒が飲めない?(いづみ=リナ以外の人物説)

さらに現代パートでは、いづみが玲央の勤めるホストクラブにてピンクのシャンパンを頼み、乾杯する描写が。後日、玲央が電話でいづみを店に誘うと「私のシャンパン、大人数に注いじゃうから1杯しか飲めなかった」と言ういづみ。このセリフからも、いづみがお酒をよく飲むタイプだと考えられるが、端島の職員クラブにて、三島がリナに酒を注ぐとリナは「お酒が飲めないので…」と断っており、2人の人物像が異なった。

◆ヒント5:一致する髪留めの位置(いづみ=朝子説)

リナ以外の人物で考えると、現時点では朝子か百合子と考えられているが、髪型をはじめとし雰囲気が最も近しいのは朝子だろう。また、髪留めが同じ位置にあることからも「いづみは朝子っぽい」「雰囲気やヘアピンの付け方で考えるとやっぱり朝子かな?」という声が上がった。

◆ヒント6:共通するペンダント&仕草(いづみ=百合子説)

そして最後に、ラストシーンで急浮上したいづみ=百合子説。現代パートでは、長崎に訪れたいづみと玲央が浦上天主堂の前をタクシーで通り、いづみが「あなたがたは世の光である」と口にすると、画面には女性の握っていた手からマリア像のようなものが彫られた銀色のペンダントが映し出された。この1シーンから、いづみがクリスチャンではないかと推測する声が上がる中、エンディングでは百合子の自宅の居間にカトリックの祭壇があることが判明。さらに、百合子が前述したペンダントとそっくりなものを握りしめる様子もあるほか、直後の現代パートではいづみがネックレスを握り、2人の仕草が重なるのだった。

いづみを巡り、SNS上では様々な考察が加速中。第2話ではいづみが玲央に、かつて想いを寄せていた“忘れられない人”鉄平のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語るといい、新たな手がかりに注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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