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森口瑤子&高橋大輔、長く活躍し続ける2人の夢を叶える秘訣 着物は「敷居が高いもの」「伝統的な着方をしないと」を変える魅力発信に意欲【インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月9日 8時0分

フィギュアスケートは洋の文化ではあるのですが「なんでフィギュアスケートって『~オン・アイス』といったローマ字表記の名前になりがちなのだろう」と考えて、「滑走屋」という日本らしい名前をつけました。今後もそういった新しい挑戦をどんどんしていきたいと思っているので、今回こういった形で新しいことに挑戦されている方ともお会いできてとても光栄です。

森口:私は、10月16日からスタートしている「相棒 season23」に出演しています。その中でも、今日とは少し違うタイプですが毎回着物を着ております。その着物にも注目して欲しいと思いながら撮影しているので、是非楽しみにしていてください。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆森口瑤子(もりぐち・ようこ)プロフィール

1966年8月5日生まれ、東京都出身。1983年、ドラマ『男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎』でデビューを果たす。その後は、「やまとなでしこ」(フジテレビ/2000)、「インディゴの夜」(フジテレビ/2010)、「温泉(秘)大作戦」(テレビ朝日/2016)、「silent」(フジテレビ/2022)、「ラストマンー全盲の捜査官ー」(TBS/2023)、「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」(NHK/2024)など数々の作品で活躍。「UNloved」(2001)、「八日目の蝉」(2011)、「万引き家族」(2018)、「いのちの停車場」(2021)、「梅切らぬバカ」(2021)など映画作品にも多数出演している。

2020年からはテレビ朝日系ドラマ「相棒」シリーズに小料理屋「こてまり」の女将・小手鞠役として参加し、現在「相棒 season23」が放送中。

◆高橋大輔(たかはし・だいすけ)プロフィール

1986年3月16日生まれ、岡山県出身。7歳でスケートを始め、2002年、日本人男子として初めて世界ジュニア選手権で優勝。その後も、日本のエースとして国内外の大会で活躍し、2008~2009シーズンに右膝前十字靭帯断裂という大きな怪我を負うも約1年で復帰し、2010年のバンクーバー冬季オリンピックでは日本男子初のメダルとなる銅メダル、同年の世界選手権で日本男子初の金メダルを獲得した。

2014年10月に引退、プロフィギュアスケーターとして活動をスタートしたが、2018年に再び競技への復帰を表明し、2020~2021シーズンでは村元哉中をパートナーにアイスダンスへ転向。2022年に四大陸選手権銀メダルを獲得し、2023年5月に競技会より引退。現在はプロフィギュアスケーターとしてアイスショーに多数出演するほか、2025年3月には自身がプロデュースするアイスショー『滑走屋』の再演を控えている。

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