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ちゃんみなオーディション、合宿審査中に候補者全員集めてミーティング 審査期間変更した理由【No No Girls】

モデルプレス / 2024年11月1日 22時19分

ちゃんみな(提供写真)

【モデルプレス=2024/11/01】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード5が11月1日、BMSG公式YouTubeにて配信された。4次審査の様子が明かされた。

◆ちゃんみな、急遽候補者全員とミーティング

エピソード4で、4次の合宿審査に進出する20人の候補者とともに、MAHINA(マヒナ)が追加で“3.5次審査”としてラップに挑戦することが決定。追加審査では、課題曲とした与えられたReichiの『UCHIRA』をエッジの効いた声と表情管理でパフォーマンスしたMAHINAに、ちゃんみなが「すごーい!」と絶賛。「ここまで楽しんでやってくれたら『なんで合宿に来ないんだ』って感じだからね」と太鼓判を押し、4次審査に合流することとなった。

合宿で候補者たちを待ち受けていたのはクリエイティブ審査。トラック(基本のリズム)のみが与えられ、そこに自分たちでメロディー・歌詞をつけレコーディング。さらに振り付けも含めどのようなパフォーマンスにするのかを決める。7日目まで楽曲制作を行い、8日目から3日間の振り付け作り、11日目~14日目は仕上げと練習、そして15日目に審査本番となる。

しかし、プリプロダクション(レコーディングに向けて曲の構成などを大まかに決める作業)などで、制作過程での完成度の高さを目の当たりにしたちゃんみなは、急遽合宿で制作に励む全員を集め、リモートミーティングをすることに。「もっと時間がかかるだろうなと思ってたっぷり時間を用意していたんですけど、15日後に発表って言ってたじゃないですか。皆の感じ見てると『できるじゃん』と思って、5日間短くしますね」と15日目に予定していた審査本番を5日早めることを伝えた。

◆ちゃんみな、候補者に徹底指導

エピソード5では、ASHA(アーシャ)、CHIKA(チカ)、MAHINAからなるD teamにフィーチャー。ASHAはラップ歴5年と長く自信を持っていたが、レコーディングの前日ちゃんみなから「ASHAの今の歌い方だと寿命が短い気がするんだよね」と指摘が。「声帯的にも負担がかかるし元の声をだいぶ変えちゃっているから元の声がすごく素敵だから、あまり毛を生やしすぎず期待しているからこそやってみてほしいな」とアドバイスを送った。

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