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広瀬すず、本格サスペンスドラマで初主演 共演は松山ケンイチ「クジャクのダンス、誰が見た?」ドラマ化決定

モデルプレス / 2024年11月4日 10時31分

また、タイトルの『クジャクのダンス、誰が見た?』、その言葉の意味の奥底を突きながら、演じるゾクゾク感を楽しみたいし、視聴者の皆様も楽しんで頂けたらと思います。今回の登場人物は男性のキャストさんが多く、その中にポツンと大学生の女の子がいるという、それも凄く面白い絵図で、強く、逞しく心麦ちゃんとして生きようと思います。

◆松風義輝役:松山ケンイチコメント

僕の演じる弁護士の松風は、独特のこだわりがあったり、人と関わるのが得意なわけではなかったりと、色々な面があります。それが、広瀬すずさん演じる主人公や、これから発表されるほかの登場人物との接し方で、自分でも想像できないような表情が出てくるキャラクターだと思っています。松風というキャラクターをどう演じ分け、どういった表情を出していこうかと考えています。広瀬さんとは本格的な共演は初めてで、一緒にどういうふうに会話のキャッチボールを変化させていけるのか、すごく楽しみです。

原作や台本を読むと、毎話様々な発見や驚きがあります。登場人物にはそれぞれに抱えているものがあります。事件への関連の有無を含め、犯人が誰なのか最初からずっと気になってしまいます。ストーリーがどんどん繋がっていく展開なので、視聴者のみなさんにはぜひ最初から最後まで楽しんでいただきたいです。

◆原作・浅見理都氏コメント

この漫画は担当編集をはじめ、色々な方の力をお借りしながらここまでくることができました。ドラマの制作のプロの方たちが関わってくださることで、さらに面白い作品になると信じています。心麦や松風が3次元の世界でどう物語を紡いでくれるのか、私も皆さんと一緒に観客の一人として楽しんで見守っていきたいと思います。

◆プロデュース・中島啓介氏コメント

「誰が、父親を殺したのか?」。このドラマは、父親を殺されてしまった娘とその仲間が、真実を辿るサスペンスでありヒューマンドラマであり、「最愛の家族」についての物語です。家族でさえも覗くことができない、人の心の奥に宿るものは、果たして希望なのか災厄なのか。信じる気持ち一つを握り締め、逆境に立ち向かう主人公の逞しい姿に、思わず胸が熱くなり、思わず胸が締めつけられるようなこの物語を、是非最後まで、見守り、お楽しみいただけたらと思います。キャスト・スタッフ一同、一生懸命頑張ります。宜しくお願いします。

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