1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

FANTASTICS堀夏喜、木村慧人のおかげで頑張れる瞬間「本当に大好きで」家族のような“けとなつ”の関係性【Yellow Yellow インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月7日 17時0分

堀:ずっと一緒にいるからメンバーの変化はあまりわからないです。でも自分の心境的には、ライブの予定がなかったらなかったで「ライブ早くしたいな~」と思います。これまで今やっているライブの途中で次のツアーの予定が決まる、ということがほとんどだったので、結構それに慣れていて。これだけ期間が空くのも初めてぐらいなのでちょっと不安な感じもあります。

木村:やっぱりこの期間で20代前半だったメンバーが20代後半に突入したのがすごく感慨深いです。僕も25歳になって、グループとしても5周年を迎えて、また一皮向けたFANTASTICSというのを表現できているなと感じています。

― 様々なダンス&ボーカルグループが活動する中、「音楽の日」での豪華アーティストによるダンスコラボも大きな話題となりました。FANTASTICSとして参加されてみて、アーティストとして受けた刺激はありましたか?

堀:男女グループともにとんでもない人数のアーティストが集まっていて、最後の全員でのフィナーレでは、こんな機会があるなんてすごいなと圧倒されました。それからこれまではこういう企画をテレビで観る側だったことが多かったんですが、最近こういう特番にも出演させてもらえるようになってきて。そういうこともすごく嬉しかったですし、何よりダンスがフォーカスされる時代になったのも今までだと考えられないことだと思うので、それも純粋に嬉しかったです。

木村:本当にグループの垣根がなくなってきて、みんなでこの業界を盛り上げているというのが「音楽の日」で感じられたので、自分の中でももっと頑張りたいなと思いました。それから「その道のプロが選ぶ本当のNo.1 プロフェッショナルランキング」(TBS系/10月7日放送)でもダンスがフォーカスされていて、世界さんが「芸能界で最もすごいダンサーランキング」の30代部門で1位を獲ったんです。その強みも改めて感じて、FANTASTICS全体でももっとダンスのイメージがつくぐらい僕も努力しようと思いました。

― 「音楽の日」のフィナーレではTravis Japanのみなさんと一緒のパートを踊られていましたが、本番前に合わせる時間はあったのでしょうか?

堀:そうですね。前日に一度合わせました。

木村:ランスルーみたいな1回全体で通したりもして…。

― 限られた練習時間だったにもかかわらず、あそこまで他グループのみなさんとも息が合っていたんですね…!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください