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FANTASTICS堀夏喜、木村慧人のおかげで頑張れる瞬間「本当に大好きで」家族のような“けとなつ”の関係性【Yellow Yellow インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月7日 17時0分

堀:やっぱりみなさん慣れているので、対応力がすごかったです。

◆木村慧人、堀夏喜のパーソナルスペースを“突破”

― 今回はペアインタビューということで、お二人の関係性に迫るようなお話もお伺いしていきたいと思います。堀さんはパーソナルスペースが広いと公言されていますが、木村さんとはすごく距離感が近い印象です。

堀:(木村が自分のパーソナルスペースに)入ってくるので…(笑)。

木村:僕が突破してる(笑)。

― (笑)。グループの中で、お互いはどのような存在ですか?

堀:なんというか、本当にすごく心を許しているんだろうなと思います。イラっとしたこととかも普通に言っちゃうので。他人だとそういうことは言えないのが普通じゃないですか。そういう意味ではもう本当に家族みたいな感じです。

木村:そうですね。お兄さん的な感じです。2歳しか変わらない…いや、2歳も変わるんですけど…(笑)。

堀:でもこうやってお兄さんとか言ってるけど、たまに“なっちゃん”とか言っていじってくるので(笑)。

木村:(笑)

― 突破してくるんですね(笑)。

木村:はい、突破しています(笑)。堀夏くんから何かを言われるのも好きで。言ってもらえるからこそ直そうと思うし、勉強にもなります。

堀:でも最近はもうそんなことないですよ。慧人もめちゃめちゃしっかりしていてすごいです。

木村:昔は…色々教わりました(笑)。

堀:昔はめちゃくちゃ腹立っていたので(笑)。

― (笑)。近くで成長を感じているんですね。

◆堀夏喜、木村慧人のおかげで頑張れる「BTTM4」

― 「Yellow Yellow」には“君がいてくれさえすればそれこそが幸せ”というメッセージが込められていますが、最後にお互いが「いてくれて良かった」と思った瞬間を教えてください。

堀:今「BACK TO THE MEMORIES PART 4」という舞台をやっていて、公演数もたくさんあってさらに昼夜2時間半の公演をやると1日の大半がステージになってくる。それが結構大変ではあるんですけど、舞台中の慧人のボケが本当に秀逸なんです。秀逸というか、狙ってないからこその純粋な面白さがある。それがもう本当に大好きで!いつも全力なんですよ。それを見て頑張れています(笑)。

木村:逆に僕も堀夏くんのボケが好きで。

― お二人のボケはタイプが違う感じですよね。

木村:そうですね。真逆というか、堀夏くんはもう一発で決められる。僕は数打つタイプ(笑)。

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