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えなこ、コスプレイヤーとしての夢語る 所属事務所社長・よきゅーんも「今のコスプレ界にも大事なこと」

モデルプレス / 2024年11月7日 16時34分

「デジタル住民アンバサダーNFT カード」プロジェクト記者発表会に出席したえなこ(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/07】コスプレイヤーのえなこが7日、東京・参議院会館で行われた『デジタル住民「アンバサダー」NFT カード』プロジェクト記者発表会に、東雲うみ、えい梨らとともに出席。自身のコスプレイヤーとしての夢を語った。

◆えなこ、コスプレイヤーとしての夢とは

内閣府・経済産業省と連携し、地方自治体活性化のために設立された一般社団法人公民連携推進機構の理事会員企業である株式会社GMTSが、株式会社PPエンタープライズと連携し、全国7自治体で「デジタル住民」の募集を行う。これに伴い、PPエンタープライズ所属のえなこ、東雲、えい梨が、デジタル住民向けに発行される『デジタル住民「アンバサダー」NFT カード』の衣装を初披露した。デジタル住民の募集は、11月15日から和歌山県那智勝浦町、11月28日から奈良県宇陀市を皮切りにスタートする。

地方創生に対する意気込みを聞かれたえなこは「私はこのプロジェクトが始まる前からふるさと納税を個人的にやっておりまして、ふるさと納税で少しでも地域に貢献できたらという思いはもともとあったので、このようなお話をいただいてすごく嬉しく思っております」としみじみ。加えて「今、クールジャパン広報大使もやらせていただいているんですけど、自分の大好きなコスプレで地域の方に見ていただいたり、地域にまつわるコスプレをして地域外の方にも認知していただいて地域活性化、そしてついでにコスプレも好きになっていただけて、あわよくば色んな地域の世界遺産とかそういったところでコスプレができたらいいなと思っています」と思いを馳せた。

同じ話題に東雲は「私は日本酒が大好きで、自分1人で飲むくらい好き」とした上で、「各地域の地酒を飲ませていただいて、各地を周りながら美味しい地酒を見つけていきたい」と願望を告白。「美味しい地酒を見つけて、私はYouTube(のチャンネル登録者数)が100万人いるので、YouTubeの動画で紹介したりして、日本酒がもっともっと盛り上がって、地域の活性化に繋がるようになればいいなと思っております」と語った。

記者発表会の終わりには、えなこが「私のコスプレイヤーとしての夢でもあるのが、世界遺産で撮影したい。世界遺産でコスプレイベントを開いて色んなコスプレイヤーさんが撮影できるようになったらいいなとずっと思っていた」と話す場面も。「今回のことで地域の方と繋がって、地域の方にお願いして、普段は撮れないような場所でイベントを開くことができたら、外からもお客さんが来て、コスプレイヤーさんも来て、みんなハッピーになるんじゃないかなと思っています」と今後の展開に期待した。

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