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えなこ、コスプレイヤーとしての夢語る 所属事務所社長・よきゅーんも「今のコスプレ界にも大事なこと」

モデルプレス / 2024年11月7日 16時34分

するとよきゅーんは「ちゃんと許可が取れた上で色々な場所でロケ撮ができるということが今のコスプレ界にも大事なことだと思いますので、そういう啓蒙をしていきたい感情はある。無許可で撮っちゃって騒ぎになったりすることもあるので、コスプレ界でもそれが問題になることが多々あるので、こういう活動を通して地域の皆さんと交流を深め、『じゃあコスプレイベントをやってみようかな』と思っていただけたら嬉しいなと思う」とまとめていた。

◆えなこ・東雲うみ・えい梨、新衣装初お披露目

PPエンタープライズ代表取締役社長のよきゅーんは、今回のプロジェクトについて「今まではNFTに関しましては基本的にはお断りさせていただいていたのですが、今回は収益を自治体に寄付し、その資金をもとに各自治体様の広報やPR活動にお役立ていただけるとのことで、ぜひご一緒させていただきたいと快諾いたしました」とコメント。続けて「将来的にはロケ地となる地域にお住まいの方と一緒に、コスプレの作品を撮影、制作し、その活動を通し、ともにその地域を盛り上げていきたいと思っております」と活動への思いを語った。

えなこは八咫烏(やたがらす)をイメージしたデザインの衣装、東雲は蘇りの聖地・熊野古道の平安衣装、えい梨は日本の龍王が暮らすパワースポットと言われる室生龍穴神社の善女龍王をイメージした衣装でそれぞれ登場。その後、奈良県宇陀市長から日本最初の日本刀として知られる「小烏丸」の模造刀をプレゼントされたえなこは「このような素敵な刀をいただけると先ほど知りましたのでとてもびっくりしています」と目を丸くしながらも、「もともと中学時代に剣道をやっていたのですごく嬉しいです」と喜んだ。

衣装のポイントを聞かれたえなこは「八咫烏をイメージした衣装なんですが、黒一色だと沈んでしまうので生地に金色を混ぜたものを使用したり、普段のアニメのコスプレよりすごく生地も多めでおごそかな感じが出ている」と説明。

また東雲は「私は壺装束という衣装を着ています。平安時代から鎌倉時代の貴族の女性が旅をする際に着ていた衣装なんですけれど、旅をしやすいように身の丈が短い」と紹介し「平安時代に実際にタイムスリップしたような気持ちになりました」とにっこり。えい梨は「善女龍王は水を司る神様ということで、鱗っぽい生地を使っていたり、龍のしっぽのようなデザインがあったり、お水をイメージした衣装となっております」とアピールした。(modelpress編集部)

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