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WILD BLUE山下幸輝が涙 アーティストデビュー発表時に受けた声「めちゃくちゃ悔しくて」【The First Light メンバー挨拶全文】

モデルプレス / 2024年11月11日 20時57分

質問に答えるときは「そうっ」から入る山下幸輝(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/11】5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)が11月11日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにてデビューショーケース「The First Light」を開催。山下幸輝が涙でデビュー発表時を振り返った。

◆WILD BLUE、山下幸輝が涙

9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューした同グループは、山下(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っている。今回同グループにとって初の単独公演となった。

最後の挨拶で山下は、アーティストデビュー時を振り返り、「『ああグループか』とか『俳優の方が…』とかいろんな声があったんですけど、めちゃくちゃ悔しくて、けどそのときに目の前にいたのがメンバーで、夢中になって歌って踊ってるメンバーを見て『俺はこれがやりたいんだ』と改めて思ったし、わがままなんだなと思いました」と涙ながらに吐露。「けどやっぱりそのときのみんなの顔を見て、この5人で皆さんに、そして世界に俺らの音楽を届けたいと思いました。それが今日また再確認できました」と改めて決意を語った。(modelpress編集部)

◆メンバー挨拶ほぼ全文

<鈴陽向>
今日は本当に地方の方から来てくださったり、近くに住んでる方もいらっしゃると思うんですけど、来ていただきありがとうございます。本当に今日のためにWILD BLUE全員頑張ってきたので、こうしてやっとこの日を迎えることができて本当に嬉しいです。サプライズもあってたくさんの愛を届けてもらって、もう泣きそう。とにかく、これから僕たちはスタートするので僕たちについてきてください。STARRYのみなさん!ありがとうございます。

<池田優斗>
まずは、今日という日に僕達のショーケースを選んでくださってありがとうございます。毎日のように練習をして、パフォーマンスを練習しててもお客さんのリアクションが見れずに、僕たちの想像だけでやってきて「喜んでくれるかな」と各々いろんな不安があって、今日来てSTARRYの皆さんの楽しんでる様子とかを見て、すごく安心しました。これからも僕たちアーティストとして日々精進して、ドームツアーとか世界とか行って、皆さんが見たことのないような景色に絶対に連れて行くんで、見せるんで、たくさん応援してくださると嬉しいです。本日は本当にありがとうございました。

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