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WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月16日 7時0分

WEST.(後列左から)藤井流星、濱田崇裕、小瀧望(前列左から)重岡大毅、神山智洋、中間淳太※桐山照史は欠席(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/16】デビュー10周年を迎えた7人組アイドルグループ・WEST.とWOWOWがタッグを組んだオリジナルライブ『WEST. 10th Anniversary Live “W”』を映画化した『WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-』(11月22日公開)。モデルプレスのインタビューでは、重岡大毅(しげおか・だいき/32)、中間淳太(なかま・じゅんた/37)、神山智洋(かみやま・ともひろ/31)、藤井流星(ふじい・りゅうせい/31)、濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字/はまだ・たかひろ/35)、小瀧望(こたき・のぞむ/28)に、夢を叶える秘訣や、10周年の中での転機となった出来事について聞いた。(※桐山照史は体調不良のため欠席)

◆「WEST. 10th Anniversary Live “W”」映画化

デビュー以来、人々を魅了してきたカラフルでエネルギーに溢れるパフォーマンスはもちろんのこと、バンドとストリングスをバックに、自身の“強さ”“野性味”“色気”“妖艶さ”をストイックに表現する7人。10年間の代表曲はもちろん、ライブとして初めて披露する楽曲、フルサイズでのパフォーマンス楽曲など放送版で届けた全19曲に加え、劇場版では新たに2曲を追加。さらに未公開の舞台裏の様子などを交え、劇場用に全編再編集したプレミアムな内容となっている。

◆WEST.転機となった改名「必要な経験だった」

― 10周年を迎えたWEST.さんですが、これまでの経験の中でターニングポイントを挙げるとしたらいつになりますか?

神山:最近のことになりますが、やはり改名はすごく大きかったし、そのときは短期間でたくさん話し合ったんです。それを経てみんなが納得した名前に変更して、より頑張っていこうという思いがぎゅっと固まりました。あとは「証拠」という曲との出会いもターニングポイントになると思います。

中間:改名については正直メンバーがどんな思いを持っているかをあまり聞いたことがなかったので、10周年目前のタイミングで、ファンの方は戸惑っているところだと思いましたが、僕らとしても必要な経験だったと感じています。

神山:多数決やじゃんけんとかそういったレベルの話ではなく「誰か1人でも納得してなかったらやめよう」と言っていたぐらい大事な決断なわけで、僕たちとしてもすごく大きい転換期ではあったから、6人が「これでいいやん」となっても、1人が「いや、違うんじゃない」となったらそれはやめて、ちゃんと全員が納得できるまで話し合うという姿勢でできたことが、今後の活動においても大事なことだったと思いました。

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