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BMSGトレーニーが号泣 BE:FIRST&山下達郎など圧巻カバー SKY-HIらもサプライズ登場でファン歓喜【BMSG TRAINEE SHOWCASE TOUR 2024】

モデルプレス / 2024年11月14日 19時0分

トレーニーが揃ったMCコーナーでは、たくさんの笑いと名言が生まれた。KANONが「BMSGの曲といえば?」というお題を投げると、KEITOは「Brave Generation」、RAIKIは「KANONさんの新曲(「Make you…」)」、KAIRIは「New Chapter」とアンサー。KANONが考えていた回答は、「SOBER ROCK」だ。全員でサビを大合唱し、「BMSGは実家ワンマンから始まってますから」とKANON(『実家ワンマン』とは、2020年9月にSKY-HIが実家から行った配信ライブ。そこでBMSGの設立が発表された)。

そのまま13人でMAZZEL「CAME TO DANCE」でタオルを振り回し、RAIKI、COTA、TAICHI、RYOMA、GOICHIによる「Boom Boom Back」、YUTA、KEITO、KEI、RAIKI、TAICHI、RYOMAによる「Message」。そして、edhiii boi・RUI・TAIKI「Nightmare」を約2年ぶりにライブで披露。小学校からダンススタジオに通っていたedhiii boiがshoji(s**t kingz)による振付を最高な形で踊りこなす姿を観て、彼の無限のポテンシャルを改めて思い知る。ステージを去る前、edhiii boiは「お互い目指してるものはちょっと違うけど、切磋琢磨して頑張りましょう」とRUI、TAIKIへエールを送った。ちなみに前日は「前夜祭」と称して、edhiii boi、RUI、TAIKI、KANONでもつ鍋を食べにいったそうだ。

◆BMSGトレーニー、圧巻ソロパフォーマンスも

RUI、TAIKI、KANONによる三浦大知「飛行船」、Dawin「Pepper Spray」のカバーを挟んで、終盤はそれぞれのソロパフォーマンスで魅了した。TAIKIによる「KARATE KID」から始まり、11月11日リリースのEPに収録されている、それぞれが作詞も手がけたソロ曲を続ける。TAIKIは「24/7」で、自身の「ラッパー」の印象を拡張するかのように、KENYA(Bleecker Chrome)とともに制作した美しいメロディを歌い上げた。RUIは「心を込めて歌うので、心を込めて聴いてください」というフリから、階段に座りながら「星が会うその日まで」のメロディと言葉の一音一音、一言一言を丁寧に紡ぐ。

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