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BE:FIRST、ライブドキュメンタリー海外上映決定に喜び BESTYへの感謝も語る【BE:the ONE -MEANT TO BE-】

モデルプレス / 2024年11月16日 15時37分

◆BE:FIRST、注目シーンは?

プロデューサー・SKY-HI考案した映画タイトルにある「MEANT TO BE」には“そうなる様に運命づけられている”という意味が込められているが、改めて、映画タイトルを初めて聞いた時の感想を問われると、RYOKIは「“運命づけられている”というタイトルの意味にも繋がるように落とし込めたドキュメンタリー映画が残せたなという感覚です。こんな大きなことを成し遂げていくという中で、無駄のない努力と逆算してしっかり目標を定めて動いていくということがとても大切な気がしていて、BE:FRISTとしてこうやっていきます!ということを成し遂げて、BESTYと一緒に映画としてしっかり証拠として残せていけたことがとても素敵だなと感じています」とタイトルの意味と共にこれまでを回顧した。

MANATOは「最初見た時、自分の名前かと思っちゃいました」と会場を沸かせ「“運命”って、聞くとすごく大きなことのように思えるんですけど、確実に僕たちとBESTYのみなさんで“運命”に繋げてきたなと感じます。この映画に僕たちのこれまでの全てが詰まっていると感じています。何回見ても、僕らの原点や出発点を振り返ることができるし、この作品がみなさんが悩んだ時に、元気をもらえたりとか、誰かの運命に繋がる1つになれたら嬉しいなと思っています」と、これまでファンと共にこの“運命”をつかめたことを振り返った。

また、本作の特にチェックして欲しいシーンを問われると、SHUNTOは「最後に披露した、初日の初披露の『Masterplan』は東京ドーム公演のために作られた楽曲でもあるので、それだけメンバー1人1人の気合いがこもった1曲になっていると思っています。そこは何回も見てほしいなと思っています」、JUNONは「珍しく、BE:FIRSTとしてはソワソワしていたり、緊張しているシーンがあったなと感じました。みんなが緊張しているというよりは、そこに漂う緊張感が確実にあったなということが映画の中でも切り取られていたので、そんな僕らの裏側も楽しんでみてもらえたらと思います」と、初のドーム公演で少し緊張していたことなどを暴露しながら初披露「Masterplan」への想いを語った。

そして、RYUHEIは「曲を聴きながら、裏側を見せてくれる映画になっているので、ライブとは違い映画ならではの音響の良さを体感してもらえたら嬉しいです。SCREENX,4DXでも上映するので、ぜひ映画館でしか味わえない空間を味わってほしいと思っています。ライブだと、聞き取りづらい歌詞の部分だったりあると思うんですが、映画館ではそれがより鮮明に聞こえるので違った楽しみ方ができると思います」と映画館での楽しみ方なども語っていた。

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