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BE:FIRST、ライブドキュメンタリー海外上映決定に喜び BESTYへの感謝も語る【BE:the ONE -MEANT TO BE-】

モデルプレス / 2024年11月16日 15時37分

◆BE:FIRST、次ツアーのグッズアピール

また、2024年12月から25年2月にかけて控えている初の4都市を回るドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”」について問われると、RYUHEIは「まだ、ツアーについては話せることがないんですけど、とにかくグッズが…」とファンへの期待を寄せてSHUNTOが「今まではグッズに対して入らせてもらえてなかったのですが、今回から自分たちもグッズについても意見言わせてくれとお願いして参加しているので、楽しみにしてほしいですね」と話した。

前作の映画『BE the ONE』も監督をしたユンドン監督が、今作にかけての彼らの進化について問われると、「国立代々木競技場 第一体育館から東京ドームまで彼らを見させていただいていたのですが、会場の大きさと共に、進化していっていると感じるし、BESTYの皆さんの愛を収めるのは東京ドームではまだまだ小さすぎると感じたので全世界のスタジオに広がっていくことを祈っています」と答え、数々の世界的アーティストのドキュメンタリー映画を手掛けてきた監督だからこその視点でBE:FIRSTの進化について語っていた。

◆「BE:the ONE -MEANT TO BE-」海外上映発表

先日発表された“ワールドツアー”と共に、更に本日、本作の海外上映を発表。LEOは「実感があまり沸かないですが、海外の方も、この映画を見ることで自分たちの歩みをしっかりとわかってもらってからライブを見てもらえるという貴重なタイミングになれると思います。自分たちも海外の映画館で映画をみたことがないので、海外で初めての映画を見にいきたいなと思います」といい、MANATOは「これを見たら、BE:FIRSTの全てがわかる!という作品を全世界の人たちに見てもらえるきっかけがあるのはとても嬉しいしです。そして、僕たちがきっかけで新しい世界を知れたなと思ってもらえる存在でありたいです」と世界公開の喜びと世界を目指す彼らとしての覚悟が伺えた。

最後にライブビューイング含め来場した観客へのメッセージを求められるとSOTAは「本当にただいい初のドームにしたいという想いで走ってきて正直、一生懸命すぎて記憶もない中で夢の時間だったなで終わるところをこうやって素晴らしい映画としていつでも振り返られるように残してくれたことを何より嬉しく思っています。こういう大きい形で残せたのはファンの皆さんだったり、いつも支えてくれるスタッフの皆さんのおかげです。そこに本当に感謝しています。この感動が初々しくなるくらい。まだまだ未熟だったなとふりかえることができるくらい、大きくなってこの作品が価値がある作品にできるように7人で頑張っていきたいと思っているので、これからもついてきてくれたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします!」と、今まで支え続けて来てくれたBESTYへの感謝を語り、BESTY共にこれから新たなステージへいく事を約束した。(modelpress編集部)

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