1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

齋藤飛鳥【推しの子】アイ役一度辞退から引き受けた理由

モデルプレス / 2024年11月17日 19時17分

◆齊藤なぎさ・原菜乃華・あの…アイドル役で共感した部分は?

アイをスカウトし、見守り続けるマネージャーを演じた吉田は、飛鳥とのし共演を回想し、「飛鳥ちゃんは現場でほとんどしゃべらない。ただ慣れてくるとちょっとだけ笑顔をくれるようになって安心した(笑)。うちに秘めた情熱があって、冷静で。でも徐々にアイが母親になってアイドルとして顔つきが変わったとき、声のトーンも変わって。ものすごい女優さんになってしまうんじゃないかという片鱗を見た」と演技を絶賛。それを聞くと、飛鳥は「その説はすいません…」と口数少なかったことを謝り、「温かい目で見てくれたので(現場で話さなくて)悔いは残るばかりです」と申し訳なさそうだった。

アイドルグループ・=LOVEのメンバーだった齊藤なぎさは「13歳からアイドルだった。小さい頃からアイドルになるのが夢で、アイドルが大好きで、アイドルしているときもずっとアイドルが大好きだったので、演じたルビーちゃんと似ている」と共通点を紹介。「アイドルに対する強い憧れは自分も持っていたので、うまく演じられたんじゃないかな。歌もダンスも覚えることあって、久々にアイドルできているってかしい気持ちになった。ファンの方が喜んでくれて私も嬉しかった。たくさんアイドルしている姿を焼き付けてほしい」と呼びかけた。

原も、自身と同じ子役からのキャリアを持つ有馬かなを演じた。「もともと原作を読んでいて、有馬かなに感情移入しすぎて読むのをやめてしまったくらい。過去1番共感できるキャラクターだったので、演じることが出来て嬉しい。物心がついて初めての夢がアイドルだったので、最高な形で叶って夢のような時間だった」と作品出演を喜んだ。

茅島は「私自身、いままでクールな役が多かった。この役はそれまでと正反対、内気で周りがよく見えている大人しいキャラクターだったので、たくさん相談して、髪色1つだったり、声のトークをあげたり、アクアと出会って変化することを意識して演じていた」と語った。

ルビー、かなと共にアイドル活動をするMEMちょ役のあのは、「僕はこの役でいままでやったことないことをいっぱいやりました。髪色もずっと黒だったけど初めて金髪にしたり、撮影時期にYouTubeを始めたり。役の気持ちに興味が湧いてきた。僕もアイドルをやっていたけど、その時に感じられなかったことを感じているなって思って、役を務めさせていただきました」と話した。また「性格は正反対ですが、自分の良さを悪さを1番自分が理解して、表現として表に出すのは僕がライブででやっていることと一緒で共感しました」と共通点もあったという。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください