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映画「大きな玉ねぎの下で」山本美月・中川大輔ら新キャスト5人解禁 “ふたつの恋”収めた場面写真も公開

モデルプレス / 2024年11月18日 18時0分

和田正人、伊藤あさひ、山本美月、中川大輔、休日課長(C)2024 映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会

【モデルプレス=2024/11/18】俳優の神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務める映画「大きな玉ねぎの下で」(2025年2月7日全国公開)より、追加キャストと場面写真が公開された。

◆「大きな玉ねぎの下で」山本美月ら新キャスト5人解禁

この度、丈流(神尾)と美優(桜田)を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じる追加キャスト5人が解禁。カフェ「Double」で働く美優の先輩、篠田沙希役を演じるのは山本美月。俳優・モデル、さらにはイラスト制作も手掛けるなど多彩な才能を開花させている山本が、本作では先輩として、恋に仕事に一喜一憂する美優を温かく見守る。山本は「撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました」とコメント。桜田演じる美優とのシーンが描かれる。

一方、丈流の大学のクラスメイト役を演じるのは、2025年ネクストブレイク必至の若手キャストたち。喜一役を演じたのは中川大輔。モデルとしてデビュー後、映画・ドラマ・舞台とさまざまなフィールドで活躍を見せる注目の若手俳優の一人だが、本作で演じるのは丈流の“もどかしい恋”を陰で支えるムードメーカーである。中川は「人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました」と感動の物語であることを熱弁した。

同じく丈流や喜一の友人・小柴役には伊藤あさひ。映画やドラマをはじめ、ミュージカルなど活動の幅を広げる伊藤が、本作では丈流や喜一と違い、将来を見据え堅実的に行動する大学生を自然体の演技で表現。伊藤は「楓珠くんからも『本当の友達がいると嬉しい』と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました」とコメント。普段から交流のある神尾と伊藤のシーンも見ることができる。

丈流のバイト先、バー「Double」の店長・重田役を演じるのは、「ゲスの極み乙女」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」4つのバンドでベースを担当し、映画やドラマで俳優としても精力的に活動している休日課長。本作では将来に悩む丈流を見守る職場の先輩というキャラクターに扮しているが、休日課長は「高校時代、初めて『大きな玉ねぎの下で』を聴いた時、その曲と日本語の魅力に溢れた歌詞に感動した記憶が鮮明に残っています。大好きな曲から生まれた映画からのお誘い、たまらなく嬉しかったです」と本作への想いを明かした。

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