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玉井詩織“悪女”役は「振り切ってできている」奈緒ら共演者とのエピソードも明かす【あのクズを殴ってやりたいんだ】

モデルプレス / 2024年11月19日 6時0分

― TBSドラマ初出演ということになりますが、印象はいかがでしょうか?どんな反響が届いていますか?

玉井:<火曜ドラマ>という響きに憧れるのもおこがましいぐらい、まさか自分がこのドラマ枠にレギュラーで出演させてもらえるとは思っていなかったのですごくうれしかったですし、周りの方からの反響もすごく大きいです。この枠のファンの方々が本当に沢山いらっしゃるので、その部分ではでプレッシャーもありますし、物語を動かす部分を担っているので、この作品の一員として盛り上げられるように精一杯頑張らなきゃなと、気が引き締まります。普段は歌って踊るのがメインで、ドラマの現場というものにそこまで慣れていないので、緊張がありますが楽しくやらせていただいてます。

― 本作は主人公がボクシングに本格的に向き合う作品ですが、玉井さんはボクシングに対してどのようなイメージを持っていますか?

玉井:作中でも出てきましたが、私自身もボクシングや格闘技って怖いイメージがありました。ですが、「ボクシングは相手を敬うスポーツなんだ。同じだけ苦労をしてきた相手を尊敬する。だから全力でぶつかって殴るに値するんだ」という素敵な言葉に、なるほどなと思いました。この言葉はボクシングや格闘技だけでなく、普段の生活にも言えるなと。相手に対して尊敬の気持ちがあるからこそ色々な感情が生まれるので、このドラマやボクシングを通して学ぶことができました。

◆玉井詩織、今後の見どころ明かす

― 玉井さんの<折れない心><諦めないマインド>を持ち続けるための秘訣は何でしょうか?

玉井:私自身が負けず嫌い。それは誰かに対してというわけではなく、できない自分に対して悔しいと思うタイプです。悔しいと思ったでき事は忘れませんし、次へのステップアップだなと、自分の中で反骨精神が芽生えることが多いかもしれません。それに口に出すことも大事だなと思います。私も苦手はあるのですが、こういうことをやりたい、叶えたい、乗り越えたいということを、誰かに、あるいは自分の心の中で、どこでもいいので言葉に出すといいと思います。

― 実際に口に出してみて、叶ったことはありますか?

玉井:グループでの活動になるんですけど、「NHK紅白歌合戦」に出場したい、国立競技場でライブがしたいといったような大きな目標を、本当に実現できるか分からないような初期の段階から口にしていたんです。そうしたら実際に叶えることができたので、表明をすることも1つの手段だなと思ったんです。

― 最後に第7話の見どころを教えてください。

玉井:撫とほこ美の関係が大きく変わってしまう回だと思います。ほこ美は撫との出来事がありますし、市役所や海里との間でも様々な問題が起こってちょっとボロボロになってしまう。そんななかでより一層ボクシングに向き合う姿にほこ美の強さが垣間見えると思うので、色々な角度でご覧いただきたいです。ほこ美の諦めない心に胸を打たれるところもたくさんあると思うので、 ぜひ見守ってもらえたらうれしいです。

(modelpress編集部)

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