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“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年11月20日 18時0分

― 普段はBUDDiiSのメンバーと一緒に撮影することが多いかと思いますが、自分のための写真集を出すということで、気持ちに違いはありましたか?

小川:1人なので、1日中自由にワイワイ騒ぎながら撮っていました。自分で自分の誕生日をお祝いするカットもあって、写ってはないんですけど、自分の映像を見ているんです。それは嫌でしたね(笑)。BUDDiiSの「The One」という曲で、キャーって言っている自分見て「あ〜、やってる」って思って(笑)。

― (笑)。今回の写真集をメンバーが見たら、どのような反応をすると思いますか?

小川:「めっちゃいい!」って言ってくれると思います。それこそ解禁されているカットとかをFUMIYA(高尾楓弥)が「めっちゃいい!」と言ってくれたので、 早く渡したいですね。

◆小川史記、懇願したお気に入りカットとは

― 29年間の軌跡を織り交ぜた1冊ということですが、お気に入りカットはありますか?

小川:(海辺でのカットを紹介して)砂浜×裸ジャケット×手に革靴、これ最高です!

― ご自身の案なのでしょうか?

小川:色々リファレンスを出していただいた中で、舘ひろしさんの写真でこの感じの写真があって、僕が「これだけは本当にやりたいです!手に革靴を持たせてください!」とお願いしました。砂浜×手に革靴がカッコよすぎて最高です!

― 実際に撮影したカットを見ていかがですか?

小川:我ながら渋いですね、自分大好きですみません(笑)。素晴らしいです。これはめちゃめちゃいいカットです!

― 撮影中に「奇跡だったな」と思えるような瞬間はありましたか?

小川:“溺れ史記“ですかね。(水中でのカットは)難しくて、溺れかけちゃいました(笑)。浮き沈みがある中で「1回(水の中に)入っちゃおう!」と言われて入って、「うわー!無理無理!」となっている奇跡の一瞬を逃さず撮っていただきました!ちゃんと作品としてページになったのは奇跡だなと思っています。

◆小川史記、日高竜太との対談振り返る

― EXPG生時代から親交のある親友・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日高竜太(※「高」は正式には「はしごだか」)さんとの対談企画も掲載されますが、小川さんが提案されたのでしょうか?

小川:はい!僕が竜太にお願いしました。対談を終えて、1発目に「あの内容で大丈夫だったかな?」と言うぐらい、2回3回読まないと理解できないコアな内容になっているので、そういうのを話せたのは改めて良かったなと思いました。竜太だから引き出してもらったというか、竜太としか話せない、ここでしか聞けない内容になっています。

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