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“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年11月20日 18時0分

― 対談企画を通して、印象に変化はありましたか?

小川:変わらないです。竜太も「ふみくん変わらない」って言ってくれます。「2人で一緒にステージに立ちたい」とか、当時漠然と話していたことが10年の時を経て叶えていけているというのが、めちゃめちゃ嬉しいですね。「まだまだここから一緒に頑張ろうぜ!」と戦友みたいな感じで話しています。

◆小川史記“奇跡の29歳”代名詞の浸透に驚き

― 可愛い、かっこいい、セクシーなど、色々な形容詞が出てきましたが、今何と言われるのが1番嬉しいですか?

小川:30歳にもなって「可愛い」と言っていただけるのは、すごくありがたいなと思うので「可愛い」はやっぱり嬉しいですね。

― 「可愛い」と言われるのが、照れくさい時期もあったのでしょうか?

小川:ありました。僕すごく可愛かったんです。高校2年生ぐらいまで身長も低かったので、どこに行っても「可愛い」と言われ続けていて。思春期の時期だったので「可愛い」と言われるのが本当嫌だったんですけど、今思えばすごく嬉しいことだなと。ダンスを始めてから一切「可愛い」と言われなくなってしまい、今「可愛い」を取り戻しています。どうやって、あの時の僕を取り戻そうかなと必死に食らいついています(笑)。

― “奇跡の29歳”という言葉が浸透していますが、その現状についてどう思われていますか?

小川:怖いです(笑)。正直、バラエティに出た時とか、グループのYouTubeとかで「ここから1個広がればいいな」ぐらいの感じで始めたら、巷でいよいよ“奇跡さん”って呼ばれ始めちゃって(笑)。TikTokライブをしていても「この間のファッションイベントで、奇跡さん見ました!」ってコメントがあったり、思わぬ広がり方をしています(笑)。本当にありがたいです。“奇跡の29歳”とか、“奇跡ポーズ”とか、ファンの皆さんが主導でやってくれているのもあり、ちょっとずつ広がってきているのかなって思います。佐野勇斗くん(M!LK)とかも、僕のことを“キセおじ”と呼んでいて、反響が大きかったです。佐野くんは自分がどれだけ影響力があるのか考えていないので、一時“奇跡の29歳”より、“キセおじ”の方が流行っていました(笑)。色々な方のお力のおかげで“奇跡の29歳“が広まったなと感じています。

― “キセおじ”と呼ばれることに対してはいかがですか?

小川:嫌ではないんですけど、僕は“奇跡の29歳”でやっているのに、あなたみたいな人が“キセおじ”とか配信で言っちゃうと、世の中が“キセおじ”で認知しちゃうからって(笑)。でも僕は柔軟なので、そうなったらすぐにハッシュタグを“キセおじ”に変えます!

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