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「2025年ヒット予測」エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測【モデルプレス独自調査】

モデルプレス / 2024年12月2日 18時0分

魅力は数あれど、真っ先に挙がるのが表現力を伴うダンススキルの高さ。中高6年間ダンス部に所属し、櫻坂46はじめ様々なアーティストの振付けを手掛ける世界的ダンサー・TAKAHIROもお披露目前の強化合宿時点で「感情が入った瞬間、ゾワっとするものがある」と舌を巻いたほど。5万5000人動員の東京ドームから“音が消えた”と話題を集めた「静寂の暴力」も、彼女の楽曲に対する解像度の高さが成し得たといっても過言ではないだろう。

山下が初めて表題曲センターを務めた9thシングル「自業自得」は配信・公開タイミングでX(旧Twitter)の世界トレンド1位を獲得、グループ史上最高のCDセールスも記録するなど、数字面の実績も申し分なし。かねてからファンの間では毒舌ツッコミキャラ、鈍臭いキャラなどと知られ、バラエティの素質も◎。初めてづくしの今年とは違い、気持ちに少し余裕が生まれる来年は、また違う一面で楽しませてくれるのではないか。

<読者コメント>

・「櫻坂46のライブは女性ファンも増えています。もちろん好きなメンバーを見に行くんだけど、あのエネルギーたっぷりのライブを見に来ている人も多いんじゃないかな」

・「昨年紅白に返り咲いて、私もまた好きになりました。今が一番好きです!きっかけをくれたのは山下瞳月ちゃん。強豪ダンス部にいたみたいで、本当に見入っちゃうダンスなんです」

・「今年はしーちゃんのことをもっと好きになりました。期待しすぎても毎回期待を超えてくるって本当にすごい!私もあんな風に踊れるようになりたい!」

◆【アイドル部門】佐野晶哉(さの・まさや)

Aぇ!が誇るオールラウンダー 俳優界でも輝き放つ愛され末っ子

<選出理由>

今年5月に悲願のCDデビューを果たし、西から全国へと勢力を拡大し続けるAぇ! group。そんな最旬グループから、最年少・佐野晶哉に注目したい。担当のドラムをはじめ、ギター、サックス、ピアノ…と数々の楽器を操り、作詞・作曲もお手の物。バラエティで特技である太鼓の腕前や圧倒的な歌唱力を披露すれば、番組内で賞金を獲得するなど話題に事欠かない。

すでに高いポテンシャルを持ちながら、バラエティも全力投球で、そのひたむきな姿と、太陽のような笑顔や人懐っこさで多くの人から愛されている末っ子。まさにグループが誇るオールラウンダーとして活躍する中、俳優としても輝きを放つ。

出演作は少ないが、2022年に公開された映画「20歳のソウル」で秋山純監督からの熱烈オファーで映画初出演を果たすなど、ジュニア時代から芝居の面で目を引いていた佐野は、事務所内でも俳優枠の注目株として頭角を現している。映画「明日を綴る写真館」では、ストーリーの主軸を担う大役に抜擢され、ベテラン俳優・平泉成の相手役として58歳差の競演が実現。地上波連ドラ初主演作となるABCテレビ「離婚後夜」も現在放送中で、来年には音楽朗読劇主演を控える。デビューして知名度が拡大した今、さらなる抜擢が続いていくことだろう。

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