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「2025年ヒット予測」エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測【モデルプレス独自調査】

モデルプレス / 2024年12月2日 18時0分

<読者コメント>

・「歌、ダンス、ドラム、そしてバラエティとマルチな才能を発揮し、これからも伸びしろしかないから」

・「今年デビューしたAぇ! groupの最年少で、『ラヴィット!』にも高頻度で出演。映画出演や朗読劇の仕事などが決まっていてさらに活躍しそう」

・「地上波連ドラ初主演を果たし、俳優としての存在が光っていた。アイドルを感じさせない確かな演技力で、事務所内でも注目度が高いと思います」

◆【アーティスト部門】RIIZE(ライズ)

平成思い出すK-POPライジングスター 日本ライブはチケット入手困難

<選出理由>

昨年デビュー時からミリオンセラーを達成した新進気鋭のRIIZE(ライズ)は、今年1月にリリースした「Love 119」のミュージックビデオを日本で撮影。学校や制服、電車通学といった日本人に馴染み深いシーンが懐かしさと共感を呼んだ。

韓国では90年代のレトロと現在のトレンドを融合した「ニュートロ」やY2Kスタイルが流行中。日本のエンタメ文化もノスタルジックな要素が韓国の若者たちに支持されているが、RIIZEもこの潮流に沿ってどこか平成のSMAPや嵐を彷彿とさせるようなエモーショナルなスタイルを確立。ビジュアルやファッション、さらにフィルムカメラを用いたミュージックビデオやSNS投稿など、過去&最新のムーブメントを巧みに組み合わせたアプローチによってバズりを生み出し、Z世代を中心にファン層を拡大している。

9月には日本デビューを果たし、テレビ朝日系で初の地上波冠番組が放送、同局系ドラマ「顔に泥を塗る」で初のドラマ主題歌も担当するなど、日本でもすでに異例の活躍。5月の代々木第一体育館でのファンコンサート、夏の日本全国を巡るホールツアーはいずれも会場のキャパシティを超える需要があり、チケット争奪戦が繰り広げられるほどの人気ぶり。ライジングスターとして国境を越えて確固たる存在感を放つようになった。

<読者コメント>

・「平成っぽさが令和の今アツい!!『Love119』をきっかけに知りました」

・「熱心なファンじゃなくても全曲サビを知っているレベルで、街中やSNSでよく聴いている気がする。RIIZEがTikTok上のムーブメントを作るきっかけになっている」

・「とにかくライブのチケットがとれない。ものすごい人気なので来年はもっと大きな会場を回りそう」

◆【アーティスト部門】超特急(ちょうとっきゅう)

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