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櫻坂46、“ZOZOマリン”2DAYSで7万2千人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟【セットリスト】

モデルプレス / 2024年11月24日 23時0分

その後、同公演がオンラインで生配信されていること、日本だけではなく海外のBuddiesも会場に来ていたり、配信を観ていたりしていることを報告する場面も。的野美青が英語で、谷口愛季が韓国語で、そして香港でのイベント出演に向けて松田が広東語で挨拶をする場面もあり、会場からは大きな拍手が起こった。

◆小池美波、休養中に観た3周年ライブ回顧

また、2023年は休業中だった一期生・小池美波は、今回ZOZOマリンスタジアムでのライブに初出演。MCでは「去年ZOZOマリンスタジアムに立てなくて、みんなのことを客席から観ていた」と1年前の景色を振り返り、「そのときにもう正直、私ってステージとか櫻坂に戻れないのかなと思っちゃって…」と涙ながらに吐露。

「だけど、メンバーのみんなが本当に温かくて、皆さんもすごく温かくて、やっぱり色々考えたんですけど、『戻りたいな』って改めて思いましたし、ここで4周年を迎えられることもすごく幸せです」と続け、「皆さんとこうして会えることも、メンバーのみんなと一緒にステージに立てることもすごく幸せだなって思って、皆さんには本当に感謝しています」と支えてくれた人たちへの思いを真っ直ぐに伝えた。

◆櫻坂46三期生、“先輩”になる上での決意表明

さらに、2023年1月に加入した三期生は昨年のアニバーサリーライブで参加楽曲が限られていたが、今回は中心メンバーとして多くのステージに出演。三期生楽曲に加えて、表題曲に参加したりセンターを務めたりと、大きく成長した姿を見せた。

村井優は、参加楽曲が増えたほかにも「『櫻坂に自分がどうしたらもっと貢献できるか』とか、『自分がグループのためにできることはなんだろう』って考えられた1年だった」と心境の変化があったことを告白。2024年1月に卒業コンサートを行った小林由依から学んだことも多かったといい「来年新しい子たち(後輩)が入ってきてくれるかもしれないけど、その大きな背中とか、『グループのためにできること、支えるんだ』っていうその気持ちを引き継いでいきたいなって思って。そう思えたってことはこの1年で大きなことなんじゃないかなと思いました」としみじみ語った。

これに小島凪紗も「私もこの1年、すごく大きな進化とか変化がたくさんあったと思った。1年前までは三期生で話し合いとか感情を共有することが多かったけど、最近は先輩方ともいっぱい楽しいことも悲しいことも共有するようになった」と成長を口に。その上で「今度は私たちは先輩になる立場でもあるから、私たちも大きな背中をこれから見せていけたら」と“先輩”になる上での決意を明かした。

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