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櫻坂46、“ZOZOマリン”2DAYSで7万2千人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟【セットリスト】

モデルプレス / 2024年11月24日 23時0分

◆山下瞳月センターの新曲も自主公演で初披露

それぞれが熱い思いを語った櫻坂46は、ライブの終盤『Start over!』『静寂の暴力』と毎回演出が話題を呼ぶナンバーを連続で披露し、会場をさらに熱狂。『承認欲求』の前にはセンターの森田ひかるが片手側転を披露するなど、アクロバットなパフォーマンスを混じえながらクライマックスへかけて畳み掛けた。

本編最後には、三期生・山下瞳月がセンターを務める最新の10枚目シングル『I want tomorrow to come』を自主公演で初披露。山下が横たわって歌い始める演出で引き込むと、最後には山下がグループを象徴する“櫻ポーズ”を夜空に掲げたタイミングで花火が打ち上がり、メンバーがステージを後に。本編は冬の夜空にぴったりな幻想的な演出で幕を閉じた。

◆松田里奈「櫻坂がある限りゴールはない」

アンコールでは、メンバーがフロートに乗ったり、ステージ全体に広がったりしながらファンへの感謝を歌った楽曲『Buddies』を披露。歌唱後、2日間のライブの感想を聞かれた山下は、同公演で披露した新曲『I want tomorrow to come』について「私自身もこの曲すごく大好きで…」と切り出し、「私も『明日が来てほしくないな』っていう日とかが結構あるんですけど、きっとここに来てくださっている皆さんもそういう日が1度はあったんじゃないかなって思う」「そういう日に私はこの曲を聴いて心が救われたし、皆さんもそうであったら嬉しいなと思って、今日は披露させていただいた」と涙ぐみながら曲への思いを口にした。

最後、キャプテンを務める松田は「皆さんの期待に応えることはもちろんなんですけど、その期待をこれからはどんどんどんどん越えていきたい」「櫻坂がある限りゴールはない」と宣言。「櫻坂とBuddiesは永遠にです」と続け、「5年目の櫻坂46もよろしくお願いいたします」と意気込み、5周年へ向けて新たな一歩を踏み出した。(modelpress編集部)

◆「櫻坂46 4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」24日公演セットリスト

Overture
M1.ドローン旋回中/Anthem time
M2.嵐の前、世界の終わり
M3.何歳の頃に戻りたいのか?
M4.BAN
【MC】
M5.一瞬の馬
M6.本質的なこと
M7.TOKYO SNOW
【MC】
M8.桜月
M9.標識
M10.On my way
M11.今さらSuddenly
M12.ブルームーンキス
M13.思ったよりも寂しくない
M14.最終の地下鉄に乗って
【MC】
M15.Start over!
M16.静寂の暴力
M17.マンホールの蓋の上
M18.もう一曲 欲しいのかい?
M19.承認欲求
M20.自業自得
M21.I want tomorrow to come

EN1.Buddies
【MC】
EN2.櫻坂の詩

【Not Sponsored 記事】

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