板垣李光人&Hey! Say! JUMP中島裕翔、サスペンスドラマW主演 初共演でバディに【秘密~THE TOP SECRET~】
モデルプレス / 2024年11月26日 5時0分
【モデルプレス=2024/11/26】俳優の板垣李光人とHey! Say! JUMPの中島裕翔が、2025年1月より放送のドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(カンテレ・フジテレビ系ほか全国ネット/毎週月曜よる10時~10時54分)でW主演を務めることが決定。板垣は地上波ゴールデン帯連続ドラマで初主演、中島はカンテレドラマ初主演となる。
◆「秘密~THE TOP SECRET~」ドラマ化決定
原作は清水玲子氏による同名漫画(白泉社)で、第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。白泉社発行の雑誌『MELODY』で1999年から2012年まで掲載され、全12巻で完結。現在は同作スピンオフ『秘密 season0』の連載が続いている。また脚本は、映画・テレビドラマの『アンフェア』シリーズやドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』、映画『陰陽師0』など、数々のヒット作を手掛けた佐藤嗣麻子氏が務める。
科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長の薪剛(まき・つよし)と、新米捜査員の青木一行(あおき・いっこう)のバディが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。板垣が薪剛役を、中島が青木一行役と、かつての第九メンバーで薪の親友以上の存在だった鈴木克洋(すずき・かつひろ)役の一人二役を演じる。
科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”(架空の組織)では、凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。その映像は、死者が「見た」ものであるため、幻覚や病気、妄想、先入観をも映し出されてしまう。
類いまれな容姿に驚異的な記憶力と鋭い洞察力をもつ薪は、「第九」の創設メンバーで室長。ある事件により、親友であり同僚だった鈴木を亡くした薪の前に、鈴木にうり2つの新米捜査員・青木が配属されてくる。2人は、死者が最期まで秘めていた“想い”や“秘密”をも見てしまうことで、心に罪の意識と葛藤を抱きつつも、難事件を解決するために奮闘し、かけがえの無いバディとなっていく。
◆板垣李光人&中島裕翔、W主演決定
板垣が演じる薪は、冷静沈着だが正義のためなら権威にも立ち向かう大胆さを持つ。三十代には見えぬ容姿だが第九の創設時から室長を務め、全ての事件に関わり、あらゆる「秘密」を見てきた人物。青木たち部下に対して高圧的で厳しい態度で接することもあるが、誰よりも繊細で部下思いの一面も持っている。
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