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板垣李光人&Hey! Say! JUMP中島裕翔、サスペンスドラマW主演 初共演でバディに【秘密~THE TOP SECRET~】

モデルプレス / 2024年11月26日 5時0分

◆中島裕翔コメント

原作の青木はキャラがすごくかっこいい反面、人間っぽい愛らしさというギャップもある。実写を演じる上でそうした人間らしさが出せればいいなと思います。ハードルが高いので不安もありますが、楽しみながら作品へのリスペクトをもって撮影に臨みたいです。漫画も読みましたが脚本も原作のままだという感動もありましたし、見てくださる方の期待を裏切らないように役者として頑張っていきたいと思います。人の頭の中をのぞくことがかなってしまう設定ですが、それがいかに倫理的に難しい事か。そういう部分がヒューマンドラマのきっかけになっていると思います。一人二役ですが、容姿はメイクや衣装部さんの力をお借りしてやっていきたいです。演技については板垣さんとお芝居をするのが初めてなので、2人のやりとりで変わってくる部分もあると思いますし、何とか演じ分けられたらなと思います。板垣さんと初めてお会いした時は漫画の中から出てきたかのような、そのままもう、「薪さん」って感じでした。すごく凛としていて威厳みたいなもの、ぱっと出るオーラみたいなものを感じました。ドラマではショッキングな事件も多いですが、被疑者がなぜそうなってしまったのかという心情や環境、切なさ、悲しさ、行き場のない思いが数多く出てきます。SF的なところもありますが人間の心情もしっかり大事に描いている作品だと思いますので、そういう部分にも注目していただけたらと思います。

◆原作者・清水玲子氏コメント

今回ドラマ化のお話が来て、私はあまり悩むことなく快諾しました。その理由は、脚本の担当に『アンフェア』『K-20怪人20面相・伝』『陰陽師0』等の大ファンで尊敬する「佐藤嗣麻子」さんとあったから、実写化には不向きな薪を難なく演じられそうな稀有な俳優「板垣李光人」さんの参加、さらには涼やかな「中島裕翔」さんの、青木役での参加が決まったからです。ドラマ、映画は漫画のようにほぼワンマンで主人公の髪から背景の空の雲の形まで自分で描いて思いのままに仕上げられるわけではありません。漫画の何十倍、何百倍もの人が、思いが関わって初めて完成する世界です。だから怖いし、だから奇跡も起きる。今回縁あってこの企画に参加してくださる役者さん、スタッフの方、そしてドラマを見ることになる私たち視聴者も含めて、このドラマが全ての人の幸せな歴史になりますように。

◆脚本家・佐藤嗣麻子氏コメント

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