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千葉雄大、抱かれるイメージへの率直な心境と6年間の変化「楽になった部分はある」【「喋って食って零キロカロリー」インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月26日 8時0分

― 以前、別のインタビューで「“あざとかわいい”と“あざとい”が付いたことによって、腹黒い一面も見せていけるようになった」とおっしゃっていたんですが、何かきっかけの役があったのでしょうか?

千葉:役以外のきっかけもあったと思うんですが、「家売るオンナ」(日本テレビ系)というドラマをやった辺りから、インタビューなどでもちょっと毒づくことが増えたかもしれません。一辺倒だと飽きちゃうから1個“あざとい”みたいなキャラクターがつくと楽になったという感じです。

― 6年間の間に30代前半も過ごされたと思うんですが、30代になってからオファーが来る役や、役の選び方など変わった部分はありますか?

千葉:変わりましたね。もちろん年齢が上がっていますから、上司役とかいただくようになりました。

― これからやりたい役や、なりたい俳優像などは?

千葉:これまでやったことのない人間以外の役はやってみたいです。俳優以外の仕事だったら「海外行きたい」とか「ディズニーの仕事したい」とか言えるんですけど、「こういう役がやりたい」はあまりないんです。

◆千葉雄大の怒り・悲しみを乗り越える方法

― 本の中でも「怒りの逃し方」(2019年2月)、「自分の気持ちが少しざわつくこと」(2022年5月)などのテーマがありましたが、千葉さんの「悲しみや怒りを乗り越える方法」を教えてください。

千葉:結構簡単です。友達とお寿司を食べてお酒を飲んでカラオケに行ったらほとんど解決します。

― 決まっているルーティンがあるんですね。

千葉:仕事の話だったら、全く違う業種の友達に話すことが多いです。ただ聞いて欲しいだけという感じでもアドバイスを積極的に求めている感じでもないんですけど、友達も思ったことがあったら普通に言ってくれる関係性ですね。

◆千葉雄大の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、千葉さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

千葉:口に出した方が良いと思います。「世界・ふしぎ発見!」(TBS系)のミステリーハンターをずっとやりたかったので、「エジプトでミステリーハンターやりたい」とずっと言っていたらそれは叶ったし、結構そういうことが多いですね。

― それは意識的にやってきましたか?

千葉:いやいや、打算でやっちゃダメですよ(笑)!好きという気持ちを素直に外で口に出すのが良いと思うので、打算でやって上手く行くこともあると思うから良いんですけど、僕は本当に好きなことだけ言っています。

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