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【モデルプレス流行語大賞2024】全22語を発表「縦眉毛」「もうこないからねー」「ほんmoney」など

モデルプレス / 2024年11月28日 18時0分

◆縦眉毛

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴の特技とされる縦眉毛。眉尻を自在に操り、もはや縦になるのではないかというレベルまでつり上がった眉と、険しい表情にハマる人が続出した。

◆猫ミーム

日常のエピソードやあるあるネタを実写の猫の写真や動画を切り抜いて作成したおもしろ動画。中毒性のある猫の動きと音楽が人気を呼び、TikTokやXで流行した。

◆ほんmoney

kemioが発信源とされる「ほんmoney」は、kemioが言う「ほんまに」が「ほんmoney」と発音しているようだと例えられたコメントがきっかけ。「おったまget down」など派生語も生まれた。

◆松本まりかチャレンジ

松本まりかが主演を務めたテレビ東京系ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(7月期)第7話のセリフが、最終回を迎えた後にもバズ。みのり(松本)の財産目的で息子を結婚させた裕美(麻生祐未)に対して放つ「辞めた?」「辞・め・さ・せ・ら・れ・た。の間違いじゃないですか?」などの印象的なセリフに加え、表情豊かに詰めていく狂気に満ちた演技は中毒性があり、松本と同じように表現力たっぷりに演じて真似をすることがムーブメントと化していた。

◆無課金おじさん

世界が熱くなったパリオリンピックの射撃混合エアピストルに出場し、銀メダルを獲得したユスフ・ディケチ選手の愛称「無課金おじさん」。ゴーグルや耳当てなど、特別な装備は付けず、まるでゲームの無課金状態のようなシンプルな装いで銀メダルまで勝ち取ったカッコよさが話題を集めた。

◆メロい

メロメロを形容詞化した言葉。推しなど対象の人物に対して溶けるほど惚れ込んでしまった際に使用される。

◆もうええでしょう

Netflixシリーズドラマ「地面師たち」でピエール瀧が演じた後藤が、交渉シーンの際に幾度となく発した「もうええでしょう」。早く話を切り上げたいときや、ピンチを免れたいときに使うことが多かった。

◆もうこないからねー

世界的に再ブームとなっているたまごっちによる、2005年リリースのビデオゲーム「たまごっちのプチプチおみせっち」内の言葉がネット上でリバイバル。プレイヤーが育てた“おみせ”が完璧ではない場合にまるっちから発せられる「もうこないからねー」といったワードのシュールさと可愛らしさにツボる人が続出した。

◆もっと大きなヤマを狙いませんか?

「地面師たち」で、豊川悦司が演じたハリソン山中が1話で発したセリフ。「大きなヤマ」=「死人がゴロゴロ出るようなヤマ」を示しており、艶と狂気を絶妙なバランスで感じられる独特な口調は初回から視聴者を惹き付けた。

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