1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「苦しみながらお仕事をしたくない」自らを犠牲にする先輩キャバ嬢への本音 ゆゆ&JURIが競争社会で“仕事もプライベートも充実”のスタイル貫く理由<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年12月9日 19時0分

ゆゆ、JURI(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/09】進撃のノアやひめかなど活躍を見せるキャバクラ嬢を輩出してきた、北新地で店舗を展開する「エースファクトリーグループ」。そんな人気店「CLUB A」のキャストである「ゆゆ」と「JURI」は、仲良しコンビ“ゆゆじゅり”としても大きな注目を集めている。ランキング争いが日々行われている夜の世界でも、2人は無理をせず自分のペースで仕事をしつつ、プライベートもより充実させるというスタンスを確立。キャバ嬢のイメージを覆すような新たな働き方──第1回では、そんな2人の働き方について聞いた。【インタビュー全4回の1回目】

◆ゆゆ&JURI、“仕事もプライベートも充実”新たなスタンス確立

― お2人は、キャバ嬢としてもしっかり頑張るけれど、そのためだけに自らを犠牲にするようなことはせず、プライベートもしっかり充実させるというスタイルを確立されていると思いますが、そのようなスタイルを確立するために仕事をする上で特に心がけていることがあればお聞かせください。

ゆゆ:ストレスを溜めて、苦しみながらお仕事をしたくないんです!やっぱり売り上げを上げている人たちは、全員ではないですが、自分の時間を削って、ストレスを抱えながら働いている人がたくさんいて、そういう人たちを近くで見てきたからこそ私はそう思います。女の子のそういう気持ちって、お客様も感じ取るところがあるんじゃないかなと思っていて、お客様が「この子にお金を使おう」と思ってくれても、女の子側が使命感でそのお客様と接すると関係が上手くいかないんじゃないかなって思うんです。それよりも、こっちが楽しいオーラを出していたら、お客様も楽しんでお酒を飲んで帰ってくれるんじゃないかなって思うので、私は自分がストレスを溜めずに働くことを心がけてます!

JURI:そうだね!ストレスを溜めずに、無理ない程度に頑張っています。それでもしお客様が切れちゃったら仕方ないし、それでもいいって言ってくれるお客様を大事にしていますね。ありのままを好きになってもらってお仕事をした方が、お互いに心から楽しい時間を過ごせるのかなって思っています。

― お2人は入店時期も近いということですが、このお仕事を始めた頃からそのスタンスで働いているのですか?

ゆゆ:入った時はめっちゃ焦りました!

JURI:私も焦りました…。

ゆゆ:自分のお客様もいないから焦りましたし、アフターで朝まで付き合ってくれたから指名を入れてくれるとかもありました。だけど、やっぱりそういうことをしてしまうと、また同じことをしないと指名してくれないから、無限ループなんですよ…!だから、お店に会いに来て応援してくれるお客様を増やしていくことを今は目標として考えられるようになりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください